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手作り&裏読み&日替わりブログ

【2022年参院選の話】第5回 こんな候補は、減点です(前編)



2022年参院選に関する連載記事。その第5弾です。

今回のテーマは、前回と同じく「どうやって投票先を選べばいいか」について語りましょう。特に、「こんな候補には、票を投じるべきではないという減点要素について、掘り下げていきます。

 

ちなみに、前回記事は以下。

tenamaka26.hatenablog.com

 

上記記事にも書きましたが…

筆者のオススメは、「ポジティブ方向」と「ネガティブ方向」の2方向から考えて、投票先を選ぶことです。

そして、重要なのは「ネガティブ方向」からの分析。徹底的に疑いの眼差しで観察し、言行不一致の候補者には票を投じない。これが大事。

 

有権者が、こういう厳しい投票行動に出なければ、完全に舐められます。

「適当なことを言えば、簡単に当選する」という候補者ばかりになって、中身スッカラカンの政治家が増える。それでは日本が衰退する一方です。

 

政治家は、「複雑な利害関係を整理して問題解決」とか、「日本の常識が通じない外国勢力と交渉」等の、困難かつ重要な仕事を任されるのです。

選択次第で、「失政による死者が出る」という可能性すらある。某アイドルグループの選挙とは大違い。半端なものではありません。

 

そう考えると、生半可な人物に任せられない筈。

厳しい目で見て、じっくり考える必要があります。

 

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では、「こんな候補はNG」という話について、具体例を列挙していきましょう。

 

なお、以下に列挙するのは、あくまで「筆者の考える駄目候補のテンプレ」です。特定の候補を名指しするものではありません。故に、候補者の個人名は、一切出しません。

もし、筆者の出すNG条件に当てはまる候補がいたとしても、それは「一般論の範囲で状況が重なった」とか、「偶然の一致」くらいのものです。その旨、御承知おきください。

 

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(NG候補の特徴1)

検証や反省をやらない

 

人間、誰でも失敗します。

が、失敗を失敗のままで放置し・反省や分析もせず・次の行動に活かさない者は、社会人失格。議員に至っては、もっと失格。

やりっぱなしで終わる人間は、議員になってはいけない。

 

「何故、検証や反省をやらないのか?」といえば、答えは簡単。「問題を分析すれば、責任を問われるかも知れない。それが嫌だから」です。

要は、世の中を改善することより、金や権力の方が大事なのです。そんな者に、票を投じてはいけない。

 

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(NG候補の特徴2)

質問に答える気がない

 

質問の趣旨を理解し、的確な答えを返す。これは、社会人必須のスキルです。

議員に至っては、必須どころの話ではないくらい、極めて重要なもの。

 

しかし、議員の中には、「質問の趣旨を理解しない」「仮に理解していたとしても、曖昧な答えで誤魔化す」という者が非常に多い。

大して意味のない美辞麗句や、「いわば」とか「まさに」等の過剰な修飾語・接続詞を使いまくって、質問に答えたと見せかける。こういう光景は少なくありません。

このやり方は、ハッキリ言って悪質です。

 

政治家の商売道具は、言葉です。質疑応答は、言葉のヤリトリです。

まともに言葉を操れない人や、会話する気のない者に、票を投じてはいけない。

 

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(NG候補の特徴3)

現状認識に乏しく、問題意識がなく、今後の明確なプランを提示しない&できない

 

たまに見るのですが…

「当選したら何をやりたいか」「現在の日本が抱える問題は、何だと思うか」というアンケート調査に対し、「答えられない」「無回答」で通す候補が存在します。

 

これ、有権者をバカにした行為です。「コレを成し遂げたい…という意思はないが、当選はしたい」「知識も問題意識も持ち合わせていないが、議員になりたい」という意味ですからね。

要は、自分のことしか考えていないのです。こんな者に、票を投じてはいけない。

 

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(NG候補の特徴4)

政治と無関係な経歴を、やたらとアピールする

 

所謂「タレント候補」に多い特徴ですね。

芸能界やスポーツ界等の異業種で名を売って、そこで得た知名度を武器に立候補する人は多い。

 

しかし、政治家は芸能人やスポーツ選手ではありません。法律家であり、実務家です。

議員になりたいと手を上げる以上、即戦力としての法律知識や実務知識は、ある程度持っていて当然なのです。

そういうスキルがなければ、単なる操り人形で終わってしまいます。それでは駄目。

 

最低でも、高校レベルの政治&法律知識は有していなければ、話にもならないでしょう。

「衆議院と参議院の違い」すらアヤフヤなレベルでは、立候補しては駄目ですね。

 

なお、「当選してから勉強します」というのは、禁句中の禁句。

既に勉強して、政界でやりたいことを見つけているから、立候補した筈なのです。そういうプロセスを経ていない者に、票を投じてはいけない。

 

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で、次の項目は…と言いたいところですが、長くなるので本日はここまで。

続きは次回記事にて。

 

挙げたい項目が多くて、「3記事程度に分けて書かなければならない分量」になってしまいました。

筆者の執筆意欲が強くなり過ぎ、もうどうにも止まらない。

 

 

--------------(記事了)--------------