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【2022年参院選の話】第4回 基本的アドバイス(ネガティブ編)



2022年参院選に関する連載記事。その第4弾です。

今回のテーマは、前回と同じく「どうやって投票先を選べばいいか」について。

ちなみに、前回記事は以下。

tenamaka26.hatenablog.com

 

筆者のオススメは、「ポジティブ方向」「ネガティブ方向」の2方向から考えることです。

これにより、各候補・政党に対する深い分析が可能。「投票前に知っていたら、あの候補や政党には票を入れなかった」「別のところにしていた」という状況は減るでしょう。

 

前回記事では、「ポジティブ方向」について触れました。

今回記事では、もうひとつの「ネガティブ方向」について詳しく述べていきます。

なお、前回記事よりも、今回記事の方が重要です。

 

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先ず、前回記事の中から、大事な部分を抜き出します。

「ポジティブ方向」とは、前向きな方向のこと。「この候補・政党なら、希望する政策を実現してくれる」という期待を込めた選び方です。加点方式ですね。

対する「ネガティブ方向」とは、平たく言えば「とことん疑う」という減点法。候補や政党を全部大ウソつきの詐欺師と仮定し、おかしな言動がないか分析して、減点個所の少ないところに票を投じるという選び方です。


投票時には、この2方向から考えないと、見落としや不意打ちを喰らい易い。

「ポジティブ方向からの選び方」は、最終決定に与える影響が少ない。おおよそ20%くらいでしょう。

それに対し、ネガティブ方向からの選び方」が最終決定に与える影響は、80%程度

筆者は、ネガティブ方向を重視します。

https://tenamaka26.hatenablog.com/entry/2022/06/25/220000より)

 

何故に筆者は、ネガティブ方向を重視するのか?

それは、「国会議員がウソ公約を喋っても、詐欺罪にはならないから」です。また、「公約破りによって、国民に損害が出ても、賠償責任を負わない」という特権もアリ。

 

この特権を「免責特権」といいます。

根拠となるのは、憲法第51条。

第五十一条

両議院の議員は、議院で行つた演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION

 

嘘&デタラメを言いたい放題で、それでも罪に問われず、議員としての年収は2000万円くらい。

大きな権力を持ち、巨額の金(税金)の使途に深く関与できる。

こういう人々を疑わずして、何を疑うのか?

 

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どれだけ素晴らしい公約を唱えても、守る気がないのであれば駄目。駄目を通り越して、有害ですらある。

故に、公約を鵜呑みにするのではなく、候補や政党を疑ってかからねばならない。その為、疑念を持って分析する「ネガティブ方向」の重要性の方が高いのです。

 

ただ、疑念を持って分析する行為は、物凄くエネルギーが必要です。テクニックも要求されます。「候補や政党の公約を鵜呑み」ってのより、何倍も苦しい。

しかし、後になって「騙された!」と失望しない為には、苦しくともチャレンジしなくてはいけません。

 

では、一体どんな点に気を付ければ、疑念を持った分析が可能になるのか?

これについては、次回記事にて掘り下げていきましょう。長くなるので、当記事はここまでとさせてください。

 

 

--------------(記事了)--------------