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【2022年参院選の話】第3回 基本的アドバイス(ポジティブ編)



2022年参院選に関する連載記事。その第3弾です。

今回のテーマは、「どうやって投票先を選べばいいか」

 

これは、選挙の肝です。

選挙における最大の悩みの種であり、100点満点の正解は存在しない。

その時々に応じて、最適解を求めるしかありません。

 

正解は、自分が決めるもの。

こう開き直って、ベストを尽くす。ただそれだけ。

 

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筆者が思うに…

「どこに票を投じるか」について思案を巡らせる場合、2つの方向から考えてみるのがよいでしょう。

その2つとは、「ポジティブ方向」「ネガティブ方向」です。

 

「ポジティブ方向」とは、前向きな方向のこと。「この候補・政党なら、希望する政策を実現してくれる」という期待を込めた選び方です。加点方式ですね。

対する「ネガティブ方向」とは、平たく言えば「とことん疑う」という減点法。候補や政党を全部大ウソつきの詐欺師と仮定し、おかしな言動がないか分析して、減点個所の少ないところに票を投じるという選び方です。


投票時には、この2方向から考えないと、見落としや不意打ちを喰らい易い。

 

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ではまず、「ポジティブ方向からの選び方」について述べていきましょう。

 

この選択法で重視するのは、「選挙公約」です。各候補者や政党が、「もし選挙に通れば、何をしたいか?」を列記したものですね。

紙のパンフレットや、ネット上のページ等、様々な形態で頒布されています。候補者名や政党名で検索をかければ、直ぐに見つかる筈。

 

お目当ての公約が見つかれば、それをじっくり読みこんでみましょう。

特に、「フワッとしたイメージだけでなく、ハッキリとした数値目標を掲げてあるもの」が望ましい。具体的なイメージを持ち易いですからね。

 

そうやってイメージを思い描き、最も自分の理想に近い公約を掲げている候補・政党を探す。これは、ネットショッピングに近い感覚です。

やがて、最もよい公約が見つかるでしょう。次点や3位以下も見つかる筈。その結果を以って、「最も希望が持てそうな投票先」をキープしておくのです。

 

ここまでやって、「ポジティブ方向からの選び方」は完了します。

 

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ただ、先程も述べた通り、候補選びは「ポジティブ方向」と「ネガティブ方向」の双方から考えないとNG。

 

もっと言えば、「ポジティブ方向からの選び方」は、最終決定に与える影響が少ない。おおよそ20%くらいでしょう。

それに対し、ネガティブ方向からの選び方」が最終決定に与える影響は、80%程度

筆者は、ネガティブ方向を重視します。

 

 

何故、その様な比率になるのか?

それに関しては、次回記事にて詳しく述べていきましょう。

本日は、ここまでとさせてください。

 

 

--------------(記事了)--------------