makaranTB

手作り&裏読み&日替わりブログ

【2022年参院選の話】第2回 Easy come, easy go

 


2022年参院選に関する連載記事。その第2弾です。

今回のテーマは、「Easy come, easy go」

 

------------------------------------------

 

「Easy come, easy go」という言葉で先ず思い出すのは…

有名音楽ユニット「B'z」の名曲ではないでしょうか。

Easy Come, Easy Go!

Easy Come, Easy Go!

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

ただ、今回記事は政治・選挙の話。音楽の話ではありません。

筆者が申し上げたいことは、別にあります。

 

「Easy come, easy go」の意味は、「簡単に手に入るものは、簡単に消える」というもの。日本語の慣用表現でいえば、「悪銭身に付かず」辺りが妥当かと。

この言葉が、選挙を語る際に非常に重要である。筆者はそう考えています。

 

------------------------------------------

 

最近に限らず、選挙の投票率は低い。

筆者の周囲でも、「選挙に興味がない」として、投票に行かない人はいます。

そういう方がよく言うのは、「自分が投票したところで、どうせ何も変わらない」「誰が当選しても、結果は一緒」「難しいから分からない」といった類の、決まり文句みたいな言葉です。

 

その言葉は、まぁ外れではない。当たっている部分は多いでしょう。

「1度や2度、投票所に足を運んでみたところで、劇的な変化が望めるか?」といえば、そうではない。

投票に行けば、税金がゼロになり・支援金がタンマリ貰え・インフラが無料になり・日本の防衛力が3倍になって…みたいなことにはなりません。当然ながら。

 

仮に、そういう「1回の選挙で、一気にバラ色の世界が誕生」というシステムが出来たとしましょう。

そうなると、同時に「1回の選挙で、一気に最悪の暗黒世界が誕生する」というシステムが誕生したことにもなるのです。

一気に改善できるモノは、一気に改悪も可能。簡単に手に入るモノは、簡単に消える可能性を孕むのです。これ即ち、「Easy come, easy go」「悪銭身に付かず」の意味するところ。

 

「どうせ何も変わらない」と仰る方は、この点を認識した方がいい。

 

------------------------------------------

 

つまり、「一気に変えるのはマズイので、変えるなら少しずつ変えていこう」という姿勢が重要なのです。

選挙に行かない人や、選挙に興味の無い人は、こういう姿勢を軽視しています。それはよくない。

 

始めなければ、何も変わらない。

変わるとしても、少しずつ。そうでなければ、一気に良くも悪くもなる。不安定になるのです。

 

その点を踏まえた上で、選挙に臨む。

今迄興味が無かった人も、今回から興味を持って見始めてみる。

こういうサイクルを繰り返すことで、選挙の意味合いは大きく変わります。

選挙の意味合いが変われば、国や自治体の姿勢も必ず変わります。

その変化が、少しでも改善方向へ進む様に、しっかりと考えてみませんか?

 

 

--------------(記事了)--------------