makaranTB

手作り&裏読み&日替わりブログ

【炎上企業の話】文春は…やはり次弾を装填していた模様

大手寿司チェーン店「くら寿司」。

この企業が、かの『週刊文春』にロックオンされ・記事を出されてから、1ヶ月ほどが経過しました。

記事の内容は、「くら寿司の社員が、店の敷地内で焼身自殺した」「動機は、パワハラである」「くら寿司は、遺族を恫喝した」というもの。

bunshun.jp(2022/4/20)

bunshun.jp(2022/4/27)

 

この記事が出た後、くら寿司サイドからコメントが出たかといえば…見当たらない。

少なくとも、公式サイトや公式ツイッターアカウントからは、文春に対する反応を見出せません。

特に、公式ツイッターアカウントは仮死状態。文春記事が出てから、全く動いていない。記事が出る前には、毎日の様に寿司画像がアップされていたのですが…?

www.kurasushi.co.jp(2022/5/19閲覧)

www.kurasushi.co.jp(2022/5/19閲覧)

twitter.com(2022/5/19閲覧)

 

------------------------------------------

 

くら寿司サイドの沈黙が続いていた、この1ヶ月間。ここに来て、次の動きが出てきました。

動いたのは、『週刊文春』サイドです。くら寿司に関する、新たな記事を出してきました。

その内容は、「くら寿司にて、労基法違反疑惑アリ」というもの。しかも、「現場社員が、泣く泣く身銭を切る」という話。

bunshun.jp(2022/5/18)

 

大手回転寿司チェーン「無添くら寿司」の複数の店舗において、店長が自腹を切ってアルバイトに給与を支払っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。

店長にポケットマネーを渡されて労働したアルバイトには未成年の高校生(当時)も含まれており、労働基準法に抵触する疑いがある。

https://bunshun.jp/articles/-/54428より。改行等は筆者によるもの。以下同)

 

現場の社員が、自腹を切って、アルバイトを長時間勤務させる。

自腹を切るということは、「会社から、適切な費用が出ていない」ということ。非常に問題のある状況ですね。

 

------------------------------------------

 

文春の取材に対し、くら寿司サイドは抗議しています。その抗議内容も、上記文春記事に掲載されています。

くら寿司側の主張は、「そんな話は聞いていない」というもの。文春記事とは食い違っていますね。

で、どうやらかなり怒っている様子。「文春のやりかたは酷い」と言わんばかりの回答を、文春に対して放っているとのこと。

貴誌に情報提供があったとされる事項に関して、当社が対応困難な短期間での回答を求められ、貴誌に提供されたとされる断片的な情報がさも真実であるかのように報じられることに対しては、前回のご照会時にも申し上げましたが、当社としては遺憾に堪えないところです

https://bunshun.jp/articles/-/54428より。改行等は筆者によるもの。以下同)

 

 

まぁ、くら寿司サイドの気持ちは、分からなくもない。自社の印象を悪くする記事を、文春に書かれたのですからね。

しかも、上記抗議内容を見ると、「さも真実であるかのように」という言葉があります。これを素直に解釈すれば、「文春記事はインチキ」と読める。

 

そうであるならば、くら寿司は法的手段を取るべきでしょう。

筆者の周囲。ネット上の声。あちこちで「くら寿司怖い」というコメントが浮上しています。かなりのイメージダウン。収益やアルバイト確保にも、悪影響が出ているのでは?

 

文春記事がデタラメであるならば、損害賠償請求が可能でしょう。くら寿司を応援してくれている人々の為にも、動いた方がよい。

筆者の様な一般消費者には、何が真実か分からないのです。当事者がハッキリしてくれなければ、悪いイメージに乗っかってしまう。

とにかく、沈黙はNGです。黙っている間に、ダメージは蓄積されていくのですから。

 

------------------------------------------

 

なお…

文春さんの得意技として、「情報を小出しにして、相手の動きを誘い、注目が集まった後で続きの記事を出す」という手法があります。

嘘や誇張を出せば、何倍ものカウンターパンチが返ってくる危険があります。

 

包み隠さず、キッチリと真実を話す。

文春さんと闘う際には、こういう姿勢をオススメします。

 

 

--------------(記事了)--------------