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手作り&裏読み&日替わりブログ

【マンガの話】ブラック&ダークかと思ったら、超絶ホワイトでした

本日は、漫画作品を二つ、ご紹介します。

 

先ずは一つ目。

作品のタイトルは、『魔王などがブラック企業の社長になる漫画』です。

魔王などがブラック企業の社長になる漫画(提供:Amazon)

 

『魔王などがブラック企業の社長になる漫画』は、「ブラック企業と、ファンタジー&SF&パロディの組み合わせ」をテーマにした、所謂アンソロジーコミックです。

沢山の作家さんが、同じテーマで作品を執筆されています。

 

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このコミックは、タイトルから想像するに、「血も涙もない恐怖の魔王が、ブラック企業の社長になり、従業員を死に追いやる漫画」に思えます。

 

しかし、作品内容をちゃんと読めば、上記印象とは正反対の作品だと分かります。

魔王様、全然恐ろしくない。

それどころか、「論理的」「先見の明あり」「雄弁」「実行力あり」「魅力的」等々、理想の上司像ピッタリな超有能人物でした。

醜悪なのは、人間の勘違い上司の方。

 

こんな魔王様、ウチにも来て欲しい…。

 

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『魔王などがブラック企業の社長になる漫画』は、アンソロジーです。故に、主人公は上記の魔王様だけではありません。

以下の主人公達が、ブラック企業の首脳に抜擢されます。

 

◆透明人間

◆猫

◆サキュバス(夢魔)

◆お姫様

◆悪の組織の幹部

◆農家のおじいちゃん&おばあちゃん

◆邪神

◆料理研究家(どう見ても平○レミ)

 

筆者のお気に入りは、「悪の組織の幹部」ですね。

なぜその仕事をやっているのか?…と問われたら、「定時で帰れるから」だそうで。

 

「料理研究家」も、なかなかのお気に入りです。

皮肉タップリで、筆者好みの黒いネタが満載。

 

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『魔王などがブラック企業の社長になる漫画』と同系統の作品で、もうひとつオススメしたいものがあります。

それは、『魔王軍はホワイト企業』という作品。

 

この作品は、ネットで連載されている漫画作品です。

正確には、『脳内ポートフォリオ』という四コマ漫画作品のネタのひとつ。その中でも特に高い人気を誇るネタとしてシリーズ化され、連載が500話を超えています。最新話は、第502話。

rocketnews24.com(2019/11/23)

rocketnews24.com(2022/4/18)

rocketnews24.com(2021/7/8)

twitter.com(2022/4/18閲覧)

 

 

『魔王などがブラック企業の社長になる漫画』も『魔王軍はホワイト企業』も、両方とも「ブラック企業を茶化す作品」です。

皮肉・ブラックジョークが好きな方には、特にオススメ。

 

本気で有能&優しい魔王様が、ホワイト組織を束ねる。

そんな異世界がここに。

 

 

-----------------(記事了)-----------------