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手作り&裏読み&日替わりブログ

【今週のお題】手帳は「道具」であり、目的にあった品物がベストです

今週のお題「手帳」より~

 

スマホやPC全盛期の現代ですが…

筆者は、一つだけ「紙の手帳」を使っています。

 

それは、スケジュール帳。それも、革表紙のゴツイものではなく、極限までシンプルな品物を好んで使います。

今使っているのは、コクヨのキャンパスノート。お値段は、せいぜい数百円。お手軽価格です。

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革表紙のゴツイ手帳には、様々な資料がくっついている場合が多い。例えば、「西暦と和暦の換算表」だとか。

筆者にとって、そういうのは必要ありません。

 

「自由度の高いシステム手帳」という手もありますが、筆者の好みとなると…ちょっとお高い。数万円クラスの品もチラホラ。

システム手帳でも安い品物はありますが、筆者にとってはサイズが小さく、扱い辛い場合が多い。

故に、「最初から機能を絞ったシンプルな品」を選びます

 

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筆者は、PC・スマホ・タブレットを所持しています。「スケジュール管理アプリ」等は、いくらでも使える状況です。

それでも、シンプル&安価&紙製スケジュール帳を好んで使います。これには、ちゃんとした理由があります。

…と申しましても、その理由までもがシンプルなのですけど。

 

(理由1)電気を使えなくても大丈夫。

(理由2)ハッキングや操作ミスで、データが消える心配がない。

(理由3)ペンで書き込めるので、キーボードやタッチパネルより直感的な扱いが可能。

(理由4)パソコン仕事の時、スケジュール画面を表示させなくてもよい。PCモニターとスケジュール帳を並べて使えば、モニターを圧迫せずに作業が進む。

 

要は、「お手軽」「安全」「使い易い」という要素をつきつめると、最終的には「紙の手帳」に戻ってくるのです。

 

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ただ、紙の手帳にも弱点は多い。

 

例えば、パソコンと連動していないこと。これは確実にデメリットです。

電子機器を通さない為、「コピー&ペースト」や「自動処理」等の手法が使えない。その為、結構な手間が発生してしまう。

 

しかし、その手間をできるだけ低減する様に、スケジュール帳への書き方を工夫すればよい。それで十分対応可能です。

例えば、「スケジュール帳に書く情報は、大事なコア情報のみに限る」とか。

予定(特に仕事の予定)は、うろ覚えで済ませるのはNG。「コア情報を見聞きすれば、全ての流れをパッと思い浮かぶレベル」にまで練っておかないと駄目であり、練っておけば頭に焼き付いて忘れない筈です。

故に、「シンプルな手帳に、コア情報を書くだけ」でもOK。

 

…と言いますか、それでOKとならない予定は、十分に練られた予定とは言えないでしょう。失敗する確率が高い。

逆説的表現になりますが、「成功させたければ、紙の手帳に書く程度で十分なレベルにまで、考えを巡らせて練っておく」ということが重要。

 

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また、筆者の様に「シンプルな紙のスケジュール帳」を好む者にとって、パソコン関係の話よりも注意すべき点があります。

それは「相手に不要な気を遣わせないこと」「舐められない様にすること」です。

 

筆者は、「シンプルな紙のスケジュール帳」が原因で、仕事をミスしたことはありません。ミスはしますが、それは不注意や準備不足が原因であることが殆ど。

しかし、人は見た目でいろいろ判断するものです。筆者が「シンプルな紙のスケジュール帳」を使う姿を見て、相手が不安になる可能性はあります。「見るからに安い道具を使っている。大丈夫か?」と。

 

こういう場合、ちゃんと説明すれば分かって頂けることも多い。ですが、相手に余計な気を遣わせるのは、そもそもよくない。

故に、人前では、可能な限りスケジュール帳を出しません。

どうしてもという時は、相手の目の前で「10インチタブレットの画面に、メモアプリで予定を記録&保存」という行動を見せ、相手が帰った後で紙のスケジュール帳に改めて記載します。

こうやれば、相手も安心します。まぁ、そこまでやらないと駄目な人は、かなり少ないですけどね。

 

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スケジュール帳は、「スケジュールを上手く管理する為の道具」です。そこが重要なのです。

管理が上手くいけばいい為、高かろうと安かろうと、豪華だろうとシンプルだろうと、そんなことはどっちでもいいのです。

そう考えた末に、「豪華な手帳を使うことが最善」との結論に至れば、それはそれでOK。十分に説得力があります。逆に「シンプルな手帳が最善」となれば、それもOK。

 

これは、スケジュール帳に限ったことではありません。

道具を使う時には、何か達成したい目的がある筈。その目的の成否をもって、道具の良し悪しを決める。それがベストです。

見た目や価格は、二の次。

 

 

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