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手作り&裏読み&日替わりブログ

【今週のお題】makaran流「家を選ぶポイント」(前編)

今週のお題「買ってよかった2021」より~

 

2021年。

筆者がやった、最も大きい買い物といえば、「家」です。マイホーム。

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前から購入予定はあったのですが、なんやかんやで延期になってしまい、今年まで引っ張ってしまいました。

引越して数ヶ月になりますが、まだ完全に片付いてない。年内で終わる気配ゼロ。少々散らかった状態で年越しになってしまいますが…まぁ、仕方ありません。あと半年くらいかけて、ボチボチ片付ける予定でおります。

 

で、関係書類の整理を行っていると…

物件選び等で、色々と悩んだ記憶が甦って来ました。

折角ですから、この機会に「筆者が考える、家選びで重視するべきポイント」を述べることと致しましょう。読者様の参考になったとすれば、非常に嬉しい。

 

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重視すべきポイントは、かなり多い。その全てを書くと、分量が膨大になってしまいます。「読むのがシンドイ」となるのは、筆者の本意ではありません。

また、詳しく書けば「筆者の身バレ」の危険性が上昇します。そこは勘弁願いたいところ。

よって当記事では、以下の7つに絞って、順番に筆者の見解を述べていきます。

 

(1)活動開始のタイミング

(2)新築or中古。一戸建てorマンション

(3)利用した業者・媒体

(4)データから読み取ったこと

(5)現地で観察したこと

(6)各種費用

(7)まとめ

 

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(1)活動開始のタイミング

筆者が家を買おうと思ったのは、6年くらい前になります。

当時は、資金も何も手元に無かった。その段階から、物件選びを開始しました。つまり、「6年ほど物件情報を見続けた」ということになりますね。

 

資金ができてから選ぶというのも、一つの手です。

が、先に買えるパワーを持ってしまえば、慌てて変な物件に手を出すこともあり得る。それは避けたいところ。

故に、情報収集や思考訓練の意味を込めて、今すぐ買えなくとも本気で探す。こういう活動を早期に始めたワケです。

 

この活動を通して、地域における大体の相場が分かりました。

 

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(2)新築or中古。一戸建てorマンション

お金に余裕のある方は、新築でもOKでしょう。

が、筆者はお金持ちではありませんので、中古を主眼に物件探しをやっていました。

 

また、一戸建てのみを狙い、マンションは考慮から外しました。

マンションの方が安い場合は多いのですが、「上下左右階とのイザコザ」や「マンション修繕費」の話が鬱陶しい為、ちょっと無理してでも一戸建てをチョイスしたのです。

 

中古一戸建ての場合は、築年数が重要視されます。

筆者が気にしたのは、俗にいう「1981年の壁」ですね。2021年から見れば、「築40年以内かどうか」を重要視した方がいい。

 

これには、ちゃんとした理由があります。その理由とは、「1981年(昭和56年)に耐震基準が改正されたこと」です。

耐震基準とは、建築物の設計段階で、地震に対する建築物の耐久構造の基準を示すものです。

耐震基準が見直され、昭和56年6月1日以降に適用されている耐震基準を“新耐震基準”、それより前に適用されていた基準を“旧耐震基準”と呼ぶようになりました。

新耐震基準と旧耐震基準の大きな違いは、耐震基準の震度の大きさです。

旧耐震基準では“震度5強程度の地震では、ほとんど建築物が損傷しない”と規定されており、中地震に耐えられるように基準を設けていました。

しかし、昭和53年の宮城県沖地震の被害が想像以上に大きかったため、旧耐震基準のままでは、大規模な地震が起こらずとも大きな被害が生じることが予想され、耐震性を見直すことになりました。

地震による建物の倒壊を防ぐだけではなく、建物内の人間の安全を確保することに着眼し、新耐震基準では“震度6以上の地震に耐えられること”を基準とし、大地震に対する対策を設けました。


現在住んでいる住宅や購入を検討中の建築物が、旧耐震基準と新耐震基準のどちらで建てられているかを調べるためには、その建築物の建築確認申請が受理された日を確認しましょう。


建築確認の通知書の発行日が、昭和56年6月1日以降であれば新耐震基準、5月31日以前であれば旧耐震基準の建築物です。

https://www.homes.co.jp/cont/reform/reform_00105/より。改行・強調等は筆者によるもの)

 

1981年5月31日より前に建てられた家でも、頑丈な物件は沢山あります。

が、家は古くなれば痛み、強度が落ちる。これは必然。

法的理由だけでなく、経年劣化も考慮に入れて、筆者は「築40年以内の中古物件」を中心に探しました。

 

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(3)利用した業者・媒体

物件探しをする時は、ネットが便利です。「条件検索」や「並び替え」等の機能を使えば、簡単に情報が選別可能。筆者も散々見ました。

先述の通り、筆者は6年程かけて物件を探し、地域の相場観を養った経験があります。その際、ネットは必要不可欠。

 

しかし、ネットのみで終わらせるのは、ちょっと頂けない。それ以外の情報源も確保しておいた方がベターです。

筆者は、「地域密着型の小規模不動産業者」を何軒か探し、コンタクトを取りました。

 

「地域密着型の小規模不動産業者」を探す時、最も重視するのはクチコミ。それも、ネットのクチコミではなく、リアル世界でのクチコミ。

筆者の場合、自分で探した業者もありますが、信頼できる知り合いを通して紹介して貰った業者もあります。最終的にお世話になったのは、知り合いから紹介して貰った小規模不動産業者さんです。

 

筆者は関西人です。が、筆者の住む地域は「大阪のド真ん中」ではありません。ちょっと離れた地方都市です。

そういう所で商売している業者さんは、クチコミ情報に敏感です。悪いことすれば、地元で一気に情報が拡散されてしまいますからね。

 

ネットでも同様の現象はありますが、ネットは「顔の見えない相手からのデマ」である場合が多い。信用できない情報だらけだと思った方がいい。

リアルな人間関係で拡散された情報は、ネットよりも信頼性が高い。勿論、裏取りは必要です。が、顔の見えている相手からの情報は、ネットに比べて手堅い。

故に、ネット一辺倒ではNG。

 

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で、次は4番の「データから読み取ったこと」の話に移りますが…

長くなるので、本日はここまでとさせてください。

続きは次回記事にて。

 

 

-----------------(記事了)-----------------