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【選挙の話】「考える人」「調べる人」になろう

本日・10月14日、衆議院が解散となりました。

これから、本格的な選挙戦が始まります。

www.sankei.com(2021/10/14)

www.asahi.com(2021/10/14)

 

「今回の選挙は、かなり荒れる」

筆者は、こう予想しています。

 

長く続くコロナ禍の下、政治の問題点が次々にあぶり出されました。

現在の日本に、だらしない政治家を据えておく余裕はありません。

故に、流れは大きく変わる筈。

 

「誰がやっても同じ」という考えは通用せず、「政治は分からない」「面倒くさい」では誰も救われない。

こういうことが、ハッキリし過ぎた昨今です。投票に後ろ向きだった人も、今回は姿勢を改めて投票に行く。そんな光景は増えるでしょう。

 

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(イメージ画像:https://free-materials.com/%e9%81%b8%e6%8c%99%e7%9c%8b%e6%9d%bf%e3%83%bb%e7%ab%8b%e5%80%99%e8%a3%9c%e8%80%8505/

 

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「選挙に無関心だったが、今回ばかりは関心を持たざるを得ない」

こういう方に向けて、筆者から提案したいことがあります。

 

投票は、自分の考えで決めるものです。

故に、「世論調査」「アンケート」「人気・不人気投票」「政党支持率」等々を見て、投票先を決めるのはNG。

自分が入れたい候補に入れるべきで、他者の意見を鵜呑みにしてはいけない。

雑音に惑わされることなく、自分の考えを貫き通してください。

 

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筆者の考える「雑音」とは、例えば以下の様な記事を指します。

dot.asahi.com(2021/10/14)

 

この記事は、雑誌「週刊朝日」がアンケート調査を実施し、結果をまとめたものです。

調査のテーマは、「好きな政治家、嫌いな政治家は誰?」というもの。

 

今後、この手の記事は増えるでしょう。

しかし、「自分で投票先を決める」のが選挙の基本です。「皆がどう思っているか」は二の次。

従って、人気投票の類は「あまり意味のない雑音」となります。

 

人気投票で最下位だとしても、自分が入れたいと思う候補ならば、票を投じていいのです。

日本の選挙は、「秘密選挙」です。誰に票を投じたかは、秘密にしていいのです。喋る必要はない。故に、誰に入れても文句を言われる筋合いはありません。

重要なのは、自分の考えのみ。人気投票の結果は、重要ではありません。

 

また、人気投票は「誰に、どんな質問をしたか?」等の調査方法&条件によって、数字が大きく変わるものです。必ず客観的な結果が出る…というワケじゃない。

調査を実施する者が、「こういう結果にしたい」という願望を持って質問すれば、願望通りの結果を生み出すことも可能です。鵜呑みにするのは危険です。

 

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ただ、「なぜ人気投票で上位なのか?」「なぜ不人気なのか?」の理由については、参考程度に読んでみてもいいでしょう。

その場合、「具体的な理由を挙げているもの」を読み、「理由が不明瞭なもの」は無視した方が賢明です。

 

例えば、「何となく信用できる」「他よりマシ」というのは、理由が不明瞭です。無視するべきです。

これが、「こういう公約を掲げ、達成したから信用できる」「こういう不祥事を起こして逃げているから、信用できない」等であれば、読む価値があるかも知れない。

 

しかし、意見を鵜呑みにして終わるのではなく、内容を調査・確認するのは必須。

具体的事例を挙げている場合は、裏取りが容易です。自分でニュースを探す切っ掛けになります。

これが「何となく」という不明瞭な意見だと、裏取りが難しい。嘘を言われても判断できない為、無視した方がよいとなります。

 

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大事なのは、自分がどう考えるか。

そして、「なぜ、そう考えるのか」を説明できる材料(情報)を、自分で調べて持っているかどうか。

 

衆院選の投票日は、2週間ほど先です。

期日前投票をしなければ、情報収集&考える時間は、まだ2週間ほどあるワケです。

この間に各候補の主張を吟味し、過去の実績や言動を調査し、最もベターな候補に投票すればいい。

 

選挙権は、国民が持つ最強の権利です。使わないのは、非常に勿体ない。投票には行きましょう。

そして、使う時は慎重に。次の衆院選は、長ければ4年間は実施されません。衆議院選挙の選挙権は、「4年に1回しか使えない貴重な権利」だと思って、大事に使いましょう。

 

幸い、考える時間は十分あります。

デマに気を付け、じっくりと考えましょう。

 

 

--------------(記事了)--------------