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【新型コロナ騒動の話】そういえば、元ネタの存在が希薄に…

ここ最近、日本国内における新型コロナ騒動が、沈静化に向かっています。

理由は、「検査の陽性者数が減っている為」です。全国で1000人を下回る日も増えてきた。故に、然程騒がれなくなってきたのでしょう。

www3.nhk.or.jp(2021/10/9)

9日はこれまでに全国で777人の感染が発表されています。

また、東京都で9人、沖縄県で5人、京都府で2人、千葉県で2人、愛知県で2人、神奈川県で2人、和歌山県で1人、秋田県で1人の合わせて24人の死亡の発表がありました。

 

国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め171万105人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万817人となっています。

亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万7931人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万7944人です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211009/k10013300291000.htmlより。改行等は筆者によるもの)

 

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ただ、「なぜ減ったのか?」について、明確な原因が分かっていません。

専門家の間でも意見が分かれており、どれが正しい理由なのか分からない。ワクチンなのか、人流なのか、何がどこまで効いたのかは不明です。

故に、「陽性者数の減少は、単なる偶然」という考えも捨ててはいけない。

 

「何かよく分からないけど、減ったからいいじゃん」で済ませると、同じことの繰り返しです。

また感染が爆発して大騒ぎになり、補助が出ないまま休業を迫られ、医療現場はパンクする。この秋はよくても、次の冬を無事に越えられないかもしれない。そういう危険は常にある。

 

騒ぎを再発させない。

騒ぎが起きても冷静に対処する。

そういう体質を育むには、「騒ぎが沈静化している時に、これまでのことをシッカリ反省する」という姿勢が重要です。

 

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そう考えると…

結構な方が、スッカリ忘れていそうな話がひとつ。

新型コロナウイルスは、元々「中国の武漢で大規模感染が報告された、未知の病気」でした。「武漢肺炎」と呼ばれた時期もあった。

 

日本の受け止めは、完全に「対岸の火事」。

当時、「これは、世界規模の大災害への序曲である」とでも言えば、完全に馬鹿にされていたでしょうねぇ。

www.youtube.com(2020/1/6)

www.youtube.com(2020/1/13)

 

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この「新型コロナの、中国起源説」ですが…

少なくとも、一般紙や地上波テレビのレベルでは、9割方揉み消された状態になっています。

中国共産党が、必死になって揉み消しに走った結果、こうなったのでしょう。

 

真実を追求すべきWHO(世界保健機関)も、本気で掘り下げようとしない。

何か、ウヤムヤのままで葬り去ろうとしている。

これは駄目です。

 

中国がウイルスの起源かどうかは、よく分からない。

しかし、世界最初の感染爆発地域は、間違いなく中国の武漢です。大きな手掛かりが、武漢に眠っている筈。

この地域を、本当の意味で・徹底的に調査しない限り、また似た様な騒ぎが起きるでしょう。

 

調査の為には、WHOの改革が必須。中国の下請けみたいな姿勢のテドロス氏には、早々に去って頂かないと。

「テドロス氏を辞めさせろ」という署名もあったのに、どうなったんでしょうか?

法的拘束力が無いとはいえ、揉み消してはいけない話なんですけどねぇ。

www.nikkei.com(2020/5/2)

 

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なお、日本にも「新型コロナに関して、ウヤムヤになっている話」は、多数存在します。

分かり易い所でいうと、「衆議院議員の麻生氏が発した、数々の放言」が気になりますね。

www.bloomberg.co.jp(2020/5/12)

麻生太郎財務相は12日午前の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスについて「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」と語った。

 

過去に世界的大流行を起こしたスペイン風邪なども「7月になったら、だいたい止まっている」として、「この種の話は6月に何となく収まるのかなと思わないでもない」との見方も示した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-12/QA73ZUGQITJ401

 

麻生氏の予測は、「2020年7月に疫病騒ぎは終わる」でした。結果は大ハズレ。

その後、それっぽい理由説明・謝罪・修正があったという話は…見当たらない。

 

失敗をゼロにすることは、恐らく不可能です。

ただ、失敗を反省しないまま放置し、何も教訓を得ようとしない姿勢はNG。

政治家は言葉が命。放った言葉には、最後まで責任を持って貰わないと、政治家失格でしょう。

 

麻生氏の件と似た話は、他にも多々存在しています。

新型コロナ騒動が、一瞬でも落ち着いた様子の今。対応に追われ、過去の言動を反省する暇が無かった時とは、若干色合いが違います。

反省&分析を行う余裕は、以前より増している筈。

 

この冬に、新型コロナが再流行する恐れは大きい。

その流行を防止する為にも、過去の反省と分析は必要です。

今やらずして、一体どうする?

 

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筆者の様な一般市民は、反省しない駄目権力者に対し、直接的圧力をかけるほどのパワーを持っていません。

せいぜい、「政治家が、過去の言動を反省・分析しているか?」について調査し、次の衆院選の選考材料にする…くらいが限界かと。

 

幸い、今は「インターネットで過去記事を検索すること」が容易です。調べるのに、然程苦労しない。

イメージで投票先を決めるのではなく、過去の言動や実績を基に投票先を決める。これが、一般市民にとって「唯一にして最高の方法」です。

 

次の衆院選まで、あと半月程度。

調べて考える時間は、十分にあります。

 

 

--------------(記事了)--------------