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【災害の話】レベル5は「手遅れ」と考えた方が…

ついこの間、関東・東海で豪雨災害が起こりました。

静岡県の土石流災害では、未だに行方不明者多数。懸命の捜索が続いています。

なお、こちらの話に関しては「違法造成」の疑いも出ており、予想外の方向へと進んでいる模様。

www.nikkei.com(2021/7/7)

 

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そして今日。

島根県や鳥取県等の山陰地方にて、線状降水帯が発生。

豪雨による災害が報告されています。

www.youtube.com(2021/7/7)

 

weathernews.jp(2021/7/7)

今日7日(水)は活動が活発になっている梅雨前線の影響で、特に山陰で断続的に激しい雨が降っています。

多い所では24時間雨量が300mmを超えてきました。

 

明日8日(木)の朝は再び線状降水帯が形成され、大規模な災害につながるおそれがあります。

避難などは明るいうちに済ませるようにしてください。

https://weathernews.jp/s/topics/202107/070135/より。改行・強調等は筆者によるもの)

 

この豪雨は、今日(7月7日)だけで治まらない模様。

山陰から北陸にかけた日本海側にて、明日(7月8日)以降も豪雨の恐れがあります。

日本海に面していなくとも、豪雨の恐れがある。例えば、兵庫県中部。日本海に面してはいませんが、豪雨の予報が出ています。

その他地域にも、強い雨が降るとの予報アリ。詳細は、上記リンク先にて。

 

当ブログの読者様の中に、該当地域にお住いの方がいらっしゃるのであれば、早めの避難をお勧めします。

命あっての物種です。

 

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避難を始めるのは、早めに越したことはありません。

が、「いつ始めたらいいか、分からない」という方もいらっしゃるのでは?

 

避難のタイミングを考える切っ掛けとしては、やはり「各種情報を得ること」が第一であり、不可欠。

その際、気象庁・地方自治体広報・各種報道機関などの「信用できる情報源」からの情報を、最も重要視してください。

 

その手の情報源からは、必ず「○○地域に、警戒レベル××の情報が報じられました」という内容のアナウンスがあります。その数値を参考に、避難行動を進めてください。

ちなみに、警戒レベルは全部で5段階あります。筆者なりの言葉でザックリ説明すると、以下の様な表現になります。

 

(レベル1)
今後、災害が起きる恐れあり。各種情報に敏感になってください。

(レベル2)
危険度アップ。いつでも避難できるように、非常用持ち出し袋等を準備し、避難場所と経路を確かめておいてください。

(レベル3)
危険度が更にアップ。避難に時間がかかる方(高齢者や障碍者など)は、今から避難を始めないと間に合わなくなる恐れが大きいので、もう動き始めてください。

(レベル4)
最終警告レベル。避難できる人は、今すぐ避難してください。

(レベル5)
もう手遅れかも知れません。避難所に移動することが危険な場合もあるので、各自の判断で行動してください。

 

 

レベル4までに避難しておかないとマズイ。こう考えた方がいいですね。

レベル5情報が出た時点で、もう手遅れ。「レベル4までに動かなかった、あなたの自己責任です」と言われかねない。そう思った方がいいでしょう。

 

もっと詳しく知りたい方は、以下のページを参考になさってください。

www.gov-online.go.jp(2021/7/7閲覧)

 

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なお、ツイッター等の「クチコミ」を利用する方もいらっしゃいますが、それはあくまで「補足」に止めておいた方がよいでしょう。

なぜなら、クチコミには「勘違い」や「ガセネタ」が含まれる恐れが大きい。クチコミを唯一の情報源にして、鵜呑みにするのは混乱のもと。

クチコミを情報源として使う場合は、必ず「報道機関等、信用できる情報源」と併用しましょう。

 

クチコミの良いところは、「差し迫った危機を察知し易い」という点です。

報道機関などの情報は、どうも実感が湧かないといいますか…。伝え方や言葉遣いが丁寧過ぎるとか、レポーターが安全な場所から中継しているだとか、画面から危機感が伝わり難いのです。

その点、クチコミは「当事者からの生の声」を感じ取る場合があります。避難するか否かで悩む人の背中を押す、その切っ掛けになるかも。

 

ツイッター等のSNS以外にも、Yahooが提供する「クチコミMAP」的なサービスがあります。

他にも、同様のサービスやアプリは様々。

この機会に、使い易いもの・役に立ちそうなものを探してみては如何でしょう?

weather-report.yahoo.co.jp(2021/7/7閲覧)

 

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なお…

この手の避難話になると、筆者がいつも言及するニュースがあります。

 

 

それは、2018年に起こった、実際の話。

内容は、

「早めの避難を20回以上やったが、全て空振りだった。
しかしその習慣のおかげで、家が土砂崩れに巻き込まれて潰れた際、避難していて助かった

というものです。

tenamaka26.hatenablog.com

 

「自分だけは大丈夫」と思い込まずに、
早めの避難を習慣として続けた結果、
最終的には命が助かった…という実際の話です。

 

この話をヒントにして、多くの方が「早めの避難行動」に出て欲しい。

災害は、何時・何処で・誰が巻き込まれるか分からないのです。用心に越したことはありません。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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