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【東日本大震災の話】「たった10年」か、「長かった10年」か

2011年に起こった「東日本大震災」から、もう10年。

コロナ禍で、様々なイベントが中止・縮小する中、何とか追悼行事をやろうと関係者の方が頑張っていらっしゃる様子。

皆様、お疲れ様です。

www.youtube.com(2021/3/11)

 

震災から10年が経過しようとしていますが…

あれだけの規模の地震災害です。未だに様々な影響が残っています。

福島の原発事故は、完全解決には程遠い。大きな余震も、度々発生しています。

www.jiji.com(2021/2/15)

 

特に「被災者の方々」にとっては、10年で何とかなる話ではない。

それでも頑張る被災者の方々には、感嘆を覚えるのみ。

 

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私は関西人です。

地震発生時には、震源からは遠く離れた所にいました。その為、震災による直接的な被害は受けていません。

しかし、この時期になると、過去の経験を思い出し、かなり辛い想いを味わいます。その為、毎年同様の記事を書きたくなるのです。

 

そして、その辛さが震災とリンクし、「防災」について常日頃から考える体質になりました。

私は、この経験を、敢えて「不幸中の幸いだった」と考えることにしています。

 

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当時、私は大怪我の治療中。入院していました。

怪我の原因は、震災とは全く別もの。

怪我の度合いはかなり深刻で、命の危険もありました。

 

私の中では、「治療の記憶」と「震災の記憶」が重なっています。

入院と同時期に起こった東日本大震災に、特別な感情を抱いてしまいます。

 

大きな傷跡が今でも残っており、それを見る度に複雑な気持ちになりますね。

「大怪我で苦しんでる時に、あの地震があったな」と。

もう傷跡が消えることはないので、これからも毎年思い出すのでしょう。

 

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東日本大震災から、10年。

「たった10年」か、「長かった10年」かは、人それぞれです。

 

ただ、この10年の間に、死者や負傷者を多数出した大災害が、いくつも発生しています。それは紛れもない事実。

自然は無情です。「東日本大震災があったから」という理由で、自然災害が情けをかけてくれる…ワケでもない。

 

熊本、大阪、鳥取、北海道…等々、大きな地震は絶えません。

西日本や関東を始めとして、全国各地で起こる豪雨災害。頻度は増え、規模は大きくなっている。

何かにつけて「50年に一度の災害」「100年に一度の大災害」といった言葉が飛び交い、変に慣れてきたのが怖い。

 

そして、昨年から続く「新型コロナウイルス騒動」。

避難所で密集することにもリスクが生じ、防災のあり方にも大きな影響が出ています。

課題は、年々増えています。

 

2021年。

今年も、何かしらの地震・気象災害が起こると思った方がいい。

発生してから慌てない様、今から準備を進めておきましょう。

 

「災害避難用の非常持ち出し袋」をメンテナンスするだけでも、大きく違います。

「よく晴れた日に、散歩がてら避難経路を歩く」というのも、立派な訓練です。

大袈裟なことではなくとも、実になる作業・行動は多いもの。

 

大切な命を守る為に、普段から、ほんの少しだけ手間をかけてみませんか?

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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