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【マンガの話】伝説の必殺技 vs アフリカ象よりデカイ熊

昨日今日の話ではありませんが、「熊」に関するニュースが絶えません。

例えば、こんな記事。

www.yomiuri.co.jp(2021/1/20)

 

熊巨大化の理由は、「人間の畑に入る等、エサの量と種類が増えたこと」と「猟師(ハンター)が減ったこと」の相乗効果。上記記事では、そう結論付けています。

熊が人を襲う事例も、少なからず聞きます。やはり、熊は怖い。

 

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「熊は怖い」

この言葉で、ハッと思い出した漫画作品があります。本日は、その作品をご紹介致します。

タイトルは、『銀牙-流れ星 銀-』です。

銀牙―流れ星 銀― 第1巻(提供:Amazon)
(著:高橋よしひろ/集英社)

 

『銀牙-流れ星 銀-』(以下『銀牙』と表記)は、1983年から1987年にかけて、「週刊少年ジャンプ」誌上にて連載された作品です。

既に完結済みで、コミックスは全18巻。文庫版では全10巻。テレビアニメにもなった、かなりの人気作品です。

 

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『銀牙』の特徴は、「主人公を含め、主要キャラの大半がという点。

人間も登場しますが、メインはひたすら犬(ワンコ)。

その犬たちが、人間と同じ様に会話し・友情を育み・宿敵の人食い熊「赤カブト」との戦いに臨む。これが物語の骨子になります。

銀牙 文庫版 コミック 全10巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
(提供:Amazon)(著:高橋よしひろ/集英社)

 

赤カブトは、「ツキノワグマでもなく、かといってヒグマでもないが、ヒグマを超える巨体を持つ獰猛な熊」という設定。

ハンターとの戦いで脳を損傷し、その傷が元で特異体質となって、最終的にはアフリカ象よりもデカくなったという化物です。少々の弾丸を喰らった程度では、ビクともしない。

 

赤カブトは、知能も高い。

自然地形を利用して野戦築城したり、「近隣に生息する熊だけでなく、北海道から来たヒグマまでスカウトして組織を作る」という異様っぷり。

ここまで来ると、ハッキリ言って”怪獣”です。

 

この赤カブトに、日本全国から集まった犬・数百頭の群れが戦いを挑みます。これが、『銀牙』の第一部。

続く第二部では、赤カブト以上に強大な敵が出現します。

「抜刀牙(ばっとうが)」という必殺技を使うキャラも出現。ジャンプ漫画あるある。

銀牙―流れ星 銀― 第18巻(提供:Amazon)
(著:高橋よしひろ/集英社)

 

『銀牙』は、ジャンプでの連載は全18巻で終わりました。

しかし、その人気は高く、正統続編『銀牙伝説WEED』はコミックス全60巻。続く『銀牙伝説WEEDオリオン』は全30巻。更に続編の『銀牙~THE LAST WARS~』は全22巻。

外伝もいくつか出ているので、全て合わせると130巻は軽く超えるボリュームです。

現在、最新作である『銀牙伝説ノア』が「週刊漫画ゴラク」誌上にて連載中。シリーズは、今も続いています。

「犬版の大河ドラマ」と称していいレベルです。

 

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ちなみに、この『銀牙』。

つい最近、舞台化されました。

www.ginga-stage.com(2021/1/26閲覧)

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~(提供:Amazon)

 

舞台で描かれるのは、シリーズの原点「赤カブト編」。それをミュージカルにしたのが、舞台版の『銀牙』です。

劇団四季の「CATS」や「ライオンキング」みたいな感じの『銀牙』。漫画やアニメしかご存じない方は、ビックリするのでは?

 

まぁ、「舞台化のモトネタになる…とは、人気作品である証拠」ということ。

改めて、大河作品『銀牙シリーズ』の存在感を目の当たりにした。そんな感がありますね。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

銀牙―流れ星 銀― 第1巻

銀牙―流れ星 銀― 第1巻

 
銀牙―流れ星 銀― 第18巻

銀牙―流れ星 銀― 第18巻

 
第1話 小さなヒーロー銀の誕生!
 
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~

  • 発売日: 2020/06/03
  • メディア: Prime Video