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【2021年・重大イベントの話】令和三年は、選挙に興味を持たねば…かなりヤバイ年

2021年になって、二発目の記事になります。

当ブログは、基本的に「漫画や映画などのエンタメ話」と「時事ネタや政治経済系の真面目話」を交互に掲載するルーティンを採っていますので…

今回は、真面目な話をば。

 

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本日は、2021年1月2日。

2021年になって、たった一日しか経っていない為、良くも悪くも大きな変化はありません。

つまり、昨年から続く、新型コロナウイルス騒動もそのまま。劇的な変化はありません。「日本が良い方向に進み始めた」とは、まだ言えない。

 

海外に目を向けてみれば、イギリスやアメリカ等で、新しく開発されたワクチンの接種が開始されています。

ただ、本来は年単位で効果と副作用を観察していくのが、ワクチン開発の基本。今回のワクチンは、「メッセンジャーRNAワクチン」という最新技術の産物である為、早期開発・生産が可能になったという面はあります。が、やはり超特急で進めてきただけに、不安要素は消えない。

日本のそこかしこでアンケート調査やってますが、「直ぐにワクチン接種したい」という方と「様子を見たい」という方に二分されるのは、この不安要素が原因です。

www.asahi.com(2020/12/21)

www.asahi.com(2020/12/14)

 

そもそも、ワクチンは”病原体を殺す特効薬”ではない。

人体に元々備わっている免疫機構に、「こんな病原体がいるから、備えておいてね」と教えるものです。

 

予防や重症化回避に役立つものであり、100%効くとも限らない。

免疫が獲得できても、それがどの程度長持ちするか、いまいちハッキリしない面が残る。

また、世界中でワクチンを必要としている為、供給がなかなか追い付かない。日本で本格的なワクチン接種が開始されるのは、恐らく2月か3月くらいでしょう。

 

状況改善は、まだ先です。

ワクチンが存在しているからといって、油断してはいけない。

 

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他方、ウイルス騒動に対しては、ワクチンよりもずっと大事で・よく効くものがあります。

それは、「厳しい選挙」です。

 

新型コロナウイルス騒動は、有事です。

有事とは、「強制力や武力を使わなければ対処できないレベルの、劇的な状況の変化」を指す言葉です。有事の対義語は「平時」です。平時に非ざれば、即ち有事。

他国との戦争は勿論、大規模自然災害も有事です。ウイルス騒動は、人間以外の者が侵略してきたことと同じ。有事です。

 

有事に先ず対応するのは、公務員の役目。

その中でも、議員や首長など「政治家」の対応が最重要です。政治家は、特別職の公務員ですから。

そして今、政治家の力量が試され、各々の実力が浮き彫りになっています。

 

有事に対応できない政治家は、早めに消えて貰う。

対応能力が無いのに、地位にしがみつく政治家は、次の選挙で消えて貰う。

そうしなければ、再び同じ間違いを繰り返すのみならず、もっと酷い間違いを犯すでしょう。

何故ならば、やらかした政治家が再選された場合、「あれくらいの大失敗やらかしても、自分の身は安泰だ」と思い、悔い改めないからです。

それどころか、味をしめて更に酷い方向へ行く。これは歴史が証明しています。

 

民主主義国家にて、不良政治家を止めるには、最終的には選挙しか方法がありません。

政治の動きひとつで生死が左右される…と、極端に明確になった昨今。「自分が投票しなくても同じ」「誰がなっても同じ」で、考えを止めている場合ではありません。

 

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今年も、多数の選挙が予定されています。

各地方の議会選挙や首長選挙など、予定されているものだけでも軽く300~400種類はあるでしょう。

go2senkyo.com(2021/1/2閲覧)

 

そんな多数ある選挙の中で、最も大規模かつ重要なのは、秋までに行われる衆議院議員選挙です。

衆議院は、日本国内で最強権力を持つ場所。実質的に「総理大臣を選ぶ場」ともなっています。衆議院がどうなるかで、国が大きく変わります。

 

前回の衆議院議員選挙は、2017年に実施されました。衆議院の任期は4年。従って、今年は絶対に選挙が行われます。

衆議院には解散がある為、総理大臣が「今から解散して、選挙やります」と言えば、選挙の段取りに入ります。それがいつになるかは分かりません。

ただ、現在はコロナ騒動が社会を震撼させており、不意に解散すれば「国民のことではなく、選挙を都合よくやることしか考えてないだろ!?」との反感を買います。

その為、任期満了に伴う10月に実施される可能性が高い。それまでに、我々有権者の側も、選ぶ準備を整えておく必要があります。

www.jiji.com(2021/1/1)

 

志と実力を持つ方は、自ら出馬することもあるでしょう。

が、それはごく一部の方のみ。大多数の有権者は、「選ぶ側のスキル」を養う方が賢明です。

 

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では、「選ぶ側のスキル」を養う為には、どうすればいいのか?

 

これは、そう簡単にどうこうなるものではありません。養うには時間がかかります。

また、用意された正解というものがない。お受験の様にはいきません。各自が、自分なりの結論を用意する必要があります。

 

ただ、「各自の結論を導く為の、役立つスキルや方法」は、かなり似ている。

2021年の当ブログでは、そのポイントについて触れた記事を、ちょいちょい掲載していきたい。筆者はそう考えています。

 

他者の意見を、鵜呑みにはできない。

しかし、他者がどういう思考回路を経て結論に達したのか、その道筋は参考になる。

そういった姿勢で日々を過ごしていれば、きっと「厳しい意見を持つ有権者」が増え、地位にしがみつくだけの政治家を減らすことができるでしょう。

当ブログが、その一助となれば幸いです。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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