(イメージ画像 https://illustrain.com/?p=30644)
明けましておめでとうございます。
本年も、当ブログを宜しくお願い致します。
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年初には、まず前向きで明るい話をしたいところです。
例えば、「今年の予定」等に関する話とか。
当ブログの昨年(2020年)元日記事では、「2020年に予定されているイベント」を紹介させて頂きました。
今年も同じ様に…と考えましたが、昨年から続くウイルス騒動が沈静化していません。どんな状況変化が起こるか予測困難な為、先々の予定を紹介するのは…なかなか難しい。
そこで、先々ではなく・直近のイベント情報をひとつ、見てみることにしましょう。
それは何かというと…『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開です。
公開予定日は、2021年1月23日。土曜日です。
www.evangelion.co.jp(2021/1/1閲覧)
theater.toho.co.jp(2021/1/1閲覧)
2020年には、『劇場版 鬼滅の刃』が大ヒットしました。エンタメ業界にとっては、かなり明るい話です。
今年も、同様の明るい話があれば、非常に嬉しい。
今のところ「映画館が閉鎖される」という状況にはなっていません。
仮にそうなったとしても、全国の映画館が問答無用で閉鎖されるという事態は起きないでしょう。ウイルス騒動の度合いによって、閉鎖されたりされなかったり…がある筈。
今月後半には、日本各地で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が鑑賞できる。これはカタい筈。
何しろ、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から9年も経過していますからね。
ファンが首を長くして待っていただけに、期待は大きい。
どんな結末を迎えるのか? 非常に楽しみです。
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そして、もうひとつ。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』よりも数ヶ月先の話になりますが…別の映画の公開予定情報も気になります。
その作品タイトルは、『シン・ウルトラマン』。
shin-ultraman.jp(2021/1/1閲覧)
『シン・ウルトラマン』も、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』と同じく、「庵野秀明」監督による作品です。
『シン・ウルトラマン』は、日本特撮界の大御所『ウルトラマン』をリメイクした作品。
庵野監督は、過去に『シン・ゴジラ』を撮影しています。これも、日本特撮界の大御所『ゴジラ』を庵野流にリメイクした作品でした。怪獣映画というよりは、「政治ドキュメンタリー」に近い作風で、かなりリアル路線を追求した感じです。
庵野氏の仕事ぶりから察するに、『シン・ウルトラマン』も『シン・ゴジラ』と同様、リアルな切り口の作品になるのではないか?…と。
庵野氏が好みそうな、「地球防衛チーム内の権力闘争に巻き込まれるウルトラマン」的な俗っぽい場面が、そこかしこにありそうです。
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上記2作品の他にも、2021年に公開予定の作品は沢山あります。
また、映画以外でも、様々なイベントが計画されています。
今年は、そういった娯楽を、気兼ねなく楽しめる年でありますように。
昨年とは大きく違う、笑みに溢れた年になりますように。
心から願ってやみません。
--------------(記事了)--------------
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