makaran宝箱

時事ネタ・法律・エンタメなどなど、様々な話題を分かりやすく&面白く味付けしてお届け!

【アメリカ大統領選挙の話】怖くもあり、ややこしくもあり、羨ましくもあり

「アメリカ大統領選挙」

今日の話題は、これ一色ですね。

ヘタすると、日本の選挙よりも大きく取り上げられているのかも?

 

私も、仕事の合間にネットの開票速報を見ていますが…

一進一退の攻防って感じで、まるでエンタメ番組を見ている様な錯覚に陥ります。

www.yomiuri.co.jp

www.sankei.com

mainichi.jp

www.asahi.com

(上記4つのニュース日付は、全て2020/11/4)

 

アメリカ人ではない筆者ですら、かなり注目して開票速報を見ています。

直接的な関係者であるアメリカ人有権者の皆さんは、更に熱い眼差しで開票速報を見ていることでしょう。

 

------------------------------------------

 

ただ、選挙に対する熱気が増せば、全てうまくいくとも限らない。

熱が上がり過ぎると、トンデモな行動に出る人も増えてしまいます。

特に、アメリカは銃社会。人種差別も根深く、何かあればすぐに「死者が出るレベルの暴動」が発生します。

 

現在、首都ワシントンDCは厳戒態勢。

大統領官邸(ホワイトハウス)には、対暴徒用のフェンスが設置済み。警備員も増強しているハズです。

日本では、そこまでの警戒を必要とする事態は稀。今のところは…ですが。

 

------------------------------------------

 

他方。

選挙の熱に隠れて見落としがちですが、今回選挙は「マスコミの真価を問われる選挙」という話も忘れてはいけません。

 

前回、2016年の大統領選。共和党・トランプvs民主党・ヒラリーの戦いになりました。

事前のマスコミ調査&予想では、「ヒラリーが勝つ」と述べるものが大半。「トランプの勝ち目は、10%以下だ」とまで書くものも混じっていました。

が、選挙結果はマスコミ発表の逆で、トランプ氏の勝利。いかにマスコミが当てにならないか、明白になってしまったのです。

 

赤っ恥をかいたマスコミが、苦し紛れに出した言葉が「隠れトランプ支持者」というもの。

しかし、隠れているものを探し出して白日の下に晒すのが、マスコミの役目です。それができなかったことに変わりありません。逆に「隠れている連中が悪い」と言わんばかりの表現。責任転嫁にしか見えない。

 

今回は、共和党・トランプvs民主党・バイデンの戦い。

事前のマスコミ予想では、バイデン勝利とする報道が大半。しかも「バイデンの圧倒的勝利」とするものも多い。

もし、今回もマスコミ予想が外れたら、更なる信用低下は必至。もう立ち直れないレベルになってしまうかも知れません。

そういう意味で、マスコミの生き死にをかけた選挙であるとも言えます。

 

------------------------------------------

 

今回の大統領選では、郵便投票の割合が多いと聞いています。

郵便票の扱いは州によって異なり、開票のタイムラグが生じる可能性アリ。

例年より長丁場になるかも。

 

加えて、トランプ・バイデン双方が、早い段階で「法廷闘争」を視野に入れた活動をやっている…という話も漏れ伝わってきます。

「大統領選の投票結果に不服を持った候補者が、裁判所に訴えた」という話は既にあります。前代未聞というワケではない。

法廷闘争に入れば、更にヤヤコシイ話へ発展します。どこまで揉めるのか、見当もつきません。

 

この記事を書いているのは、2020年11月4日の16時30分。

開票速報では、バイデン氏が225で、トランプ氏が213。まだまだ分かりません。

少なくとも、あと数時間は目が離せませんね。

 

 

日本の選挙も、これくらい熱い展開になれば…

投票率が上がって浮動票が増え、「固定票頼みの政治家」が消えていく事態になる。その可能性が高くなります。

もしそうなれば、国会や地方議会で居眠りする駄目議員が減るんですけどねぇ。

そういう意味では、アメリカが羨ましい。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

簡単解説 今さら聞けない アメリカ大統領選のしくみ

簡単解説 今さら聞けない アメリカ大統領選のしくみ

  • 発売日: 2020/07/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)