makaran宝箱

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【コラム】私のアウトプット方法~時事ネタ・ニュースの場合

当ブログは、「はてな」さんから提供頂いているツールを使って、執筆させて頂いております。

そのツールに、「タグを付ける機能」が追加されました。早速使わせて頂きましょう。

 

選んだタグは、「#わたしのアウトプット方法」です。

学んだことをブログで公開する、勉強会で発表するなど、あなたのアウトプット方法を教えてください…とのこと。

 

筆者の場合は、「当ブログを書く際に、心がけていること」がネタに当てはまります。その点について、掘り下げていきましょう。

 

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当ブログ『makaran宝箱』の記事内容は、大きく分けて以下の3つ。

◆時事ネタ・ニュース等の考察
◆映画やマンガ等、エンタメ作品の紹介
◆雑記やコラム

どのテーマでも、アウトプット方法には気を遣います。が、特に気を遣うのは「時事ネタ・ニュース等の考察」です。

 

「一個人が発した意見」の範疇であれば、少々のことは大目に見て貰えるでしょう。

しかし、「酷い誹謗中傷」「明らかなデマ」というレベルの文章を書けば、大手マスコミではなくとも問題視されます。場合によっては、警察が動くこともアリ。

 

ちょっとしたネットの呟きから、社会規模の炎上が発生する。こういう光景は、既に日常茶飯事。自分がその火元になる可能性はあります。用心に越したことはありません。

 

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ただ、「どうやったら問題を起こさないで済むだろうか?」という考えのみで文章を書いても、良いものは出来上がらない。

ビクビクして腰の引けた筆では駄目。逃げ一辺倒の姿勢では、フニャフニャの文章しか書けない。

 

そういった文章にしない様に、筆者が心掛けていることは、以下の三つ。

(1)インプットの段階で、情報を疑う
(2)「なぜそうなるのか?」という理由を考える
(3)「読者にとって有益なことは何か?」を意識する

それぞれを、以下に詳しく解説していきます。

 

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(1)インプットの段階で、情報を疑う

「出てきた情報は、どこまで信頼できるものか?」と、先ずは疑ってみる。これが重要。多くのデマ拡散事件は、これを疎かにしている為に起こったものです。

 

要は「目の前の情報に飛びついて、脳直で拡散する」という行動。これによって、ネットデマ&炎上騒動が発生するのです。

ネット情報は、どれも整った体裁です。文字は手書きではなく活字体であり、画像や動画を添付してある場合も多い。見た目がキッチリしていると、ついつい鵜呑みにしてしまいがちです。

また、拡散の勢いに呑まれる場合も多い。FacebookやTwitterでは「イイネ」「お気に入り」「シェア」「リツイート」等の数が可視化される為、数字の多寡が真偽の判断基準だと思い込み易い。

 

しかし、多くの人が拡散に加わっているからといって、即ち正確とは限らない。いや、「激しく拡散している情報は、怪しさも強烈である」くらいに思ってちょうどいいでしょう。

価値あるアウトプットを創り出す為には、仕入れた材料・つまりインプット情報を吟味することが重要です。

 

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(2)「なぜそうなるのか?」理由を考える

「情報を疑う姿勢」を取った後、その情報の背景を考えます。

 

一体、何があったのか?
どういう過程を経て、表に出てきた情報なのか?
時系列はどうなっているか?
記事の内容に矛盾点はあるか?

…こういった考えを巡らせることで、情報を整理し、ニュースの要素を掘り出します。

 

また、この作業を通して、ニュースに対する分析(もっと言えば、より深く疑うこと)が可能になり、インプットの初期段階で見逃した疑問点を拾えるかも知れません。

情報の内容を吟味し、理解しながら、真贋をもう一度考える。「理解するには情報が不足している」と考えたら、別方向からの調査をやってみる。この過程は重要です。

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(イメージ画像:https://free-materials.com/%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e3%81%a7%e3%82%bf%e3%83%96%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%88%ef%bd%90%ef%bd%832/

 

と申しますか、時事ネタを扱う時に、この作業は必須。

筆者は、ひとつのニュースを深掘りする際、大体4~5社以上の報道機関に当たります。

朝日・毎日・産経・読売は勿論、CNN・BBC・ロイター・ブルームバーグ等の海外媒体もよく見ます。時事通信等の通信社、各地域の地方紙、J-Cast等の大手ネットニュースサイト等も見ます。とにかく、名の通ったメディアは大体閲覧します。

これにより、様々な見方を知り、多角的な分析がやり易くなります。

特に、仲の悪い媒体の記事を比較するのは、勉強になって面白い。日本だと、「朝日&毎日」vs「産経&読売」で真っ向から対立する見方を示す場合が多いので、意見が割れていないか必ずチェックします。

 

但し、「ゴシップ週刊誌」「スポーツ紙」「Wikipedia」等については、執拗に裏を取ります。先に挙げた大手媒体に比べ、信頼度のバラツキが大きい為です。

また、「ネット掲示板やツイートをまとめただけのサイト」「裏付け・ソース無しのつぶやき」については、信頼度10%未満のものとして接触します。

 

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(3)「読者にとって有益なことは何か?」を意識する

上記(1)と(2)で吟味した情報を基に、アウトプット(文章執筆)作業に入ります。

その際、「単なる情報の切り貼り」で終わらず、「読者様の考える切っ掛け」になるように心がけて、文章を組み立てます。

 

仮に、ニュースの羅列が大半を占めることになっても、

「注目するポイントはここ」
「このニュースから分かることはコレ」
「複数の会社が報じたニュースを比較すると、こんな差がある」

といった具合で、伝え方にメリハリを付けます。

 

「筆者の考えを押し付ける」ということは致しません。

ただ、読んで納得して頂ければ有難いし、「この意見の、ここがおかしいぞ?」と考える切っ掛けにして頂ければ嬉しい。それだけです。

 

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情報を鵜呑みにせず、自分なりの分析を加えることは、様々な場面で役立つ姿勢です。

その一例として、筆者の記事を読んで頂き、得るものがあれば幸いです。

 

「面白かった」「意外な見方を知った」という感想を持って頂ける記事を、一つでも多く書き上げる。

記事内容のレベルと、表記の分かり易さを、常に追求する。

それらを繰り返すことで、より深みのあるアウトプットを創り上げる。

 

これが筆者のライフワークであり、修行の道。

自分は、未だ半人前です。やりたいこと・やるべきことは山積み。

 

 

--------------(記事了)--------------