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【新型コロナウイルス騒動の話】雇用不安と、詐欺の不安(前編)

2020年をカオスな状況にした「新型コロナウイルス騒動」。

鎮火の兆しは、未だ見えず。

 

日本においては、報告される感染者数が比較的少ない。世界的に見ても落ち着いた地域になっています。

しかし、深刻化の一途を辿る国も多い。その筆頭は、アメリカやインドです。

www.bbc.com(2020/9/17)

インド当局によると、新型コロナウイルスの感染が確認された人が、同国で累計500万人を超えた。

アメリカに次ぎ、世界で2番目に多い。

インドの新型ウイルス感染者は、累計502万359人に上っている(米ジョンズ・ホプキンス大学の集計、日本時間17日午前)。

 

15日まで5日連続で、1日あたりの感染者数が9万人を超えた。

感染拡大の勢いは、世界で最も強力なものとなっている。

死者はこれまでに8万人以上に達している。

 https://www.bbc.com/japanese/54186519より。改行・強調等は筆者によるもの。以下同)

 

日本では、「GoToキャンペーン」や「一部外国人の受け入れ再開」等の実施が報じられていますが、世界に目を向ければ…まだまだ油断できない。

また、「日本がなぜ落ち着いているのか?」について、明確な根拠を見出せていません。極端に言えば、「運が良かった」で終わってしまう状態。これで安心するのはマズイ。

問題を一気に解決へ導く「ワクチン」完成までは、そうそう簡単にはいかないでしょう。時間がかかります。

www.nikkei.com(2020/9/24)

 

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他方、医学的分野とは別方向で、どんどん危険水域に近付いている問題があります。

それは、経済・雇用の問題

www.sankeibiz.jp(2020/9/22)

www.yomiuri.co.jp(2020/9/23)

 

新型コロナウイルスに関連した企業倒産件数(負債1千万円以上)が、連休前の9月18日までの累計で500件を突破した。

 

6月以降は減少傾向が続いていたが、政府の緊急事態宣言の全面解除後に新型コロナの感染者が再び拡大した影響もあり、9月は倒産ペースが前月に比べ加速している。

政府の資金繰り支援で何とか持ちこたえている企業も多いとみられ、来年にかけて“息切れ倒産”が急増する懸念は拭えない。

業種別では飲食業が74件で最多。

次いでアパレル関連(56件)、宿泊業(47件)となり、国内外で人の移動の自粛や制限の影響を強く受けた業種の倒産が際立っている。

 

このほか、飲食料品の卸売業も28件発生、飲食業の低迷に引きずられた倒産が増えるなど影響が広がっている。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200922/mca2009221610008-n1.htm

 

2020年上半期に報じられた倒産は、全て「コロナが原因の倒産」というワケではありません。コロナ騒動前から弱っていて、コロナを切っ掛けに畳んだだけ。「無理して続けるくらいなら、ここでストップ」としただけの業者も混じっています。

しかし、今後は違ってくるでしょう。

 

新型コロナ騒動が本格化して半年以上。

「新型コロナで業績が悪化し、これ以上は無理」という企業に加え、「政府・自治体からの補助金で何とかしていたが、そろそろ補助金も切れる」という話も増えてくるハズ。

 

また、企業規模や業種等に関わらず、あちこちで問題が噴出してくる恐れが大きい。

他人事と考えず、誰しもが身構えねばならないでしょう。

 

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日本政府中枢が「菅政権」に交代し、次のコロナ対策を考えている最中でしょうが…どれくらい効果のある話になるか不明です。

そうなると、個々人でも備えをしておかねばならない。

完全に対応できないとしても、何かしらの対策を持つ必要アリです。

 

多くの方が考えるのは、転職の前に「副業」でしょう。

先行きが見えない為、本業を変えるのには二の足を踏む。ならば、本業は堅持するとして、予備の収入源を持つことから考える。至極真っ当な思考回路です。

 

ただ、副業を求めて人が集まって来るということは、同時に”犯罪者”までもが寄ってくるということ。

この点を忘れてはいけません。

 

副業を探す人は、何かしらの経済的不安を持っている。そこに付け込むのが犯罪者です。

人は、不安を抱えた状態では判断力が鈍り、「通常なら引っかからないレベルの詐欺」にやられがち。年齢や経歴に関わらず、誰でもそうなります。他人事と思ってはいけない。

 

特に、今はSNS全盛の時代。多くの詐欺は、SNSを介して行われています。その内容は、大きく2つのパターンに分かれます。

(1)被害者型→お金をだまし取られる。

(2)加害者型→犯罪の片棒を担ぐ羽目になる。

(1)は昔からある「詐欺」ですが、(2)はSNS時代になってから急激に増えた新形態です。用心しなければいけません。

 

では、どの様な点に用心しなければならないのか?

詳細は次回記事にて。長くなるので、本日はここまでとさせてください。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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