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【映画の話】法則崩れのセガール

本日は、とあるサスペンス&アクション映画をご紹介します。

タイトルは、『エグゼクティブ・デシジョン』です。

エグゼクティブ・デシジョン(字幕版)(提供:Amazon)

 

『エグゼクティブ・デシジョン』は、1996年のアメリカ映画です。

主な出演者は、「カート・ラッセル」氏と「スティーヴン・セガール」氏の二人。作品パッケージに顔写真が掲載されていますので、お分かりになるかと。

 

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映画の内容は、割と単純明快。

粗筋をザックリ述べると、以下の様なものになります。

 

 

▼アメリカ・ワシントン行きの旅客機が、テロリストにハイジャックされた。

▼テロリストが出した要求は「逮捕された我々の指導者を、即刻解放しろ」というもの。

▼この危機を前に、情報局のグラント(演:カート・ラッセル)と、特殊部隊のトラヴィス中佐(演:スティーヴン・セガール)を中心としたチームが結成される。

 

▼このチームに与えられた任務は、かなり危険なものであった。

▼その内容は、「飛行する旅客機に、ステルス戦闘機を改造した特殊機体を使って接近。テロリストに気付かれない様にドッキングして旅客機内に侵入し、相手を制圧する」というもの。

▼果たして、この困難なミッションは成功するのだろうか?

 

 

「ステルス戦闘機を横付けして乗り込む」という点は珍しいですが、それ以外はアクション映画にありがちな内容。特に驚くべきものはありません。

しかし、この『エグゼクティブ・デシジョン』を鑑賞する際、ある特異視点から見ると、かなりビックリする映画に分類されてしまうのです。

その特異視点とは、「セガールの法則が通用しない映画である」という視点。

 

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「セガールの法則が通用しない」とは、一体どういうことか?

これを説明するには、「とある映画シリーズ」と「とある有名コピペ」を引用するのが一番です。

 

セガール氏は、かなり多くの映画に出演しています。

特に有名なのは、日本で「沈黙シリーズ」として知られている映画群。

邦題が『沈黙の○○』に統一されたアクション映画(例外は『暴走特急』のみ)であり、知名度の高いシリーズです。ご覧になった方も多いでしょう。

沈黙の戦艦(吹替版)(提供:Amazon)

 

この「沈黙シリーズ」の内容を紹介したコピペが存在します。

半ばネタなのですが、「だいたい合ってる」とも言われる、完成度の高いコピペ。

その内容は、以下。

沈黙の戦艦→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の要塞→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
暴走特急→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画

 

沈黙の断崖→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の陰謀→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙のテロリスト→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画

 

沈黙の標的→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の聖戦→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の追撃→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画

 

沈黙の脱獄→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の奪還→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画
沈黙の傭兵→偶然遭遇したテロリストを、セガールがボコボコにする映画

 

厳密に言えば、各作品における役柄やストーリーは別。邦題が統一されているだけです。しかし、作品のノリは大体同じ。これが「セガールの法則」です。

 

『エグゼクティブ・デシジョン』には、この法則が通用しません。

 

「セガールの法則」を期待して観賞された方は、きっとビックリするでしょう。

「え? これってセガール作品じゃないの?」と言ってしまうハズ。

 

 

なぜそう言ってしまうのか?…を解説すると、かなりのネタバレになってしまう為、ここでは触れません。

是非とも「自分の目」で作品を見て頂き、ビックリしてくださいませ。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

エグゼクティブ・デシジョン(字幕版)

エグゼクティブ・デシジョン(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 
沈黙の戦艦(吹替版)

沈黙の戦艦(吹替版)

  • メディア: Prime Video
 
暴走特急(吹替版)

暴走特急(吹替版)

  • メディア: Prime Video