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【映画の話】実写版「ジェリー」の戦術

最近の当ブログは、ホラー映画紹介等の「怖い話」が続いていますので、ちょっとここで中和要素をば。

本日の記事では、とあるコメディ映画をご紹介致します。

そのタイトルは『マウス・ハント』です。

マウス・ハント (字幕版)(提供:Amazon)

 

『マウス・ハント』は、1997年のアメリカ映画です。ジャンルはコメディ。

コメディですから、小難しい説明は一切無し。とにかく楽しい映画になっています。

 

『マウス・ハント』を日本語に訳せば、「ネズミ狩り」「ネズミ捕り」になります。

そのタイトルの通り、「家に住み着いたネズミvs退治しようとする人間」を描くお話です。

 

このネズミが、まぁ物凄い知能と戦術眼の持ち主。人間が仕掛けるネズミ捕りの罠など、一切通用しない。全て見破られてしまい、逆に仕掛けた側が痛い目を見ます。

ご丁寧に、「人間を撃退した後は、警察や救急に電話をかけて、怪我人の事後処理までやってくれる」というアフターケア付き。小さなネズミなのに、やっていることはハンニバルか・ナポレオンか・諸葛孔明か…というレベルで、観客は思わずニヤリ。

実写版『トムとジェリー』みたいな作品です。

「にわとり婆さん」「ふんだりけったり」「パパの教育」(提供:Amazon)

(上画像:『トムとジェリー』)

 

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『マウス・ハント』の内容をザックリ説明すると、以下の通り。

 

 

▼あるところに、「アーニー・シュマンツ」と「ラーズ・シュマンツ」という名の兄弟がいた。

▼兄のアーニーは、経営していたレストランが潰れたばかり。弟のラーズは、鬼嫁とうまくいっていない。二人とも、難儀な人生を送っていた。

 

▼そんな兄弟に、思わぬ幸運が舞い降りる。それは「死んだ父親が残した遺産が、かなりのお宝である」というもの。

▼その遺産とは、古い屋敷である。この屋敷が、実は著名な建築家の建てたものであり、かなりの高値がつきそうな評判だったのだ。

▼この話を聞いた兄のアーニー。屋敷をそのまま売るのではなく、「オークションを開催して、ちょっとでも高値で売ってやろう」と画策する。

▼しかし、いくら有名建築家の建てた屋敷とはいえ、長年放置されていてボロボロの状態。「このままでは高値がつかない」と考えたアーニーとラーズは、自分達で屋敷を修繕しようと動き出す。

 

▼ところが、この屋敷には住民がいた。それは、一匹のネズミである。

このネズミ、強烈に知能が高い。屋敷の壁と壁の間に自分の部屋を作っており、そこには自作のベッドと布団があって、拾ってきた腕時計をインテリアとして設置している…という具合である。

▼そんなに頭のいいネズミだとは知らない、アーニーとラーズ。ネズミを見つけると、「ネズミが住む屋敷では高値がつかない」と判断。修繕と並行して、ネズミ退治を実施する。

▼が、兄弟が仕掛けた罠はことごとく見破られ、倍返しを喰らう羽目に。このままでは埒が明かないと考えたアーニーとラーズは、ネズミ退治のプロを呼ぶのだが…。

 

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先程、『マウス・ハント』は、実写版『トムとジェリー』みたいなもの…と述べました。それはその通り。

が、もう一つ『マウス・ハント』と路線が同じ実写映画があります。それはホーム・アローンです。

ホーム・アローン (吹替版)(提供:Amazon)

 

ホーム・アローン』は、「戦略眼を持つ子供vs泥棒」の知恵比べ。

『マウス・ハント』は、「戦略眼を持つネズミvs退治しようとする人間」の知恵比べ。

どちらも構図は同じです。

 

 

ホーム・アローン』が好きな方は、恐らく『マウス・ハント』も気に入って頂けるハズ。

未見の方は、是非『マウス・ハント』をご覧になってくださいませ。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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