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【駄菓子の話10】「これ、駄菓子ちゃうやん!」「いや、駄菓子だよ」

大人気マンガ『だがしかし』

それに触発されて書く、駄菓子記事の第10弾です。

 

tenamaka26.hatenablog.com

 

今回取り上げるのは、「さくら大根」です。

 

(提供:Amazon)

 

さくら大根は、1957年(昭和32年)に発売され、今なお店頭に並ぶロングセラー商品です。

『だがしかし』内では、第2巻に登場しています。

(提供:Neowing)

(著:コトヤマ 小学館)

 

さくら大根には、似た様な品が多数存在しますが…

当記事は「遠藤食品」さんから発売されている品について、語っていきます。

 

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ここで、さくら大根に親しんだ方々には、疑問が生じていることでしょう。

「さくら大根って、遠藤食品じゃなくて、みやま食品が発売している品じゃないの?」

「パッケージにMIYAMAと書いてあったハズ」

 

はい、そうです。

いや、正確には「そうでした」ですね。

 

今年の5月、みやま食品さんは、設備の老朽化などを理由として事業譲渡を行っています。その流れで、さくら大根の権利が遠藤食品さんに移動したのです。

news.nissyoku.co.jp(2019/5/29)

遠藤食品は4月末日付で、みやま食品工業から「さくら大根」の営業権を取得し、ゴールデンウイーク開けから製造販売を開始したと24日、発表した。

17年にはさくら大根に先駆け「スモモちゃん」の事業を継承し、これを機に駄菓子市場に参入した。

みやま食品工業の設備の老朽化、後継者問題などがあったが、同社の伝統の味と60年以上続くブランドを残したいという両社の思いから、円満に事業承継した。

https://news.nissyoku.co.jp/news/kojima20190527033740830より。改行は筆者)

 

記事によれば、みやま食品さんは、今年で廃業する予定とのこと。

しかし、「長年愛された味は残したい」との想いから、後継企業を募ったところ、遠藤食品さんに決まったそうです。

遠藤食品さんは、みやま食品さんの製造手法を忠実に受け継ぎ、円満に引継ぎを終えたとのこと。

そういう流れがあって、今は「遠藤食品の、さくら大根」となっているのです。

 

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で、この「さくら大根」ですが…。

関西では、全くといっていいほど、店頭に並んでいる姿を見ません。

少なくとも、筆者は見た記憶がありません。

さくら大根は、関東ローカル駄菓子という位置づけで、関西方面では極めて品薄な商品と考えます。

この話は、『だがしかし』内でも語られています。かなり有名な話。

 

が、筆者は「さくら大根」を食べた経験があります。

しかも、不意打ちで。

 

昔の話です。

筆者には、関東地方の友人がいて、遊びに行ったことがありました。

その際、先方の家で食事を頂いたのですが、その時に「細かく刻んだ漬物」が出てきました。

筆者は、何の気なしに、その漬物を頂いたところ、友人が「その漬物、どう?」と感想をきいてきました。

「漬物の味について、感想を尋ねる?」筆者は少し不思議に思いましたが、「あんまり食べたことない味だと思うけど、普通に美味いよ」と素直な感想を述べました。

 

食後、友人が「あの漬物、実は駄菓子」と発言。

「いやいや、駄菓子って”甘い飴”とか”チョコレート”とかでしょ。あれ、まんま漬物やん」と、筆者は相手にしませんでした。

 

が…真実を知って、平謝りする羽目に。今となっては、いい思い出です。

 

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関東と関西で、馴染み具合が全く違う駄菓子。それが「さくら大根」です。

筆者の様に、「これが駄菓子? んなワケないやろ」と思う関西人は多いハズ。

 

しかし、さくら大根は駄菓子として売られています。

ネットショップでも、駄菓子コーナーにあります。

ヤヤコシイことに、ガチ漬物と同じコーナーに並べているショップもありますが、説明をよく読むと「駄菓子です」と書いてあります。やっぱり駄菓子扱い。

 

関東と関西で、ここまで認識が違う食べ物って、珍しいんじゃないでしょうか。

筆者は、未だに不思議な感覚が抜けません。

 

 

---------(記事了)---------

 

 

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