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【プラモデルの話】マニアックな、変り種プラモデルの数々(その4 超上級編)

先日から、「変わったプラモデル」について、記事を書かせて頂いております。

 

tenamaka26.hatenablog.com

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ちなみに、上記記事で紹介させて頂いた品々は、以下の様なもの。

ガンプラに代表される「ロボットもの」

◆戦艦・戦闘機・戦車などの「軍事もの」

◆乗用車・F1車などの「自動車」

◆組み立て式の「鉄道車両

◆建築現場などで働く「特殊車両」

◆戦国時代や江戸時代に建造された「城、城郭」

◆侍が身にまとう「兜・甲冑」

◆生物(いきもの)

◆田畑で活躍する「農機具・農作業車両」

◆県庁や都庁などの「役所」

セガサターンなどの「家庭用ゲーム機」

◆通称”ダンボーガンダム”で知られる「コスプレイヤー

◆実際に工場で稼動している「金属加工装置」

◆屋台や居酒屋などの「商店」

◆渋い趣味の代表例「盆栽」

◆ラーメン屋の定番メニュー「餃子(ギョーザ)」

 

本記事では、これらを超える超絶ディープな品々を御紹介します。

 

なお、今回紹介するマニアックなプラモデルには、ある共通点が存在します

その共通点を探しながら記事を読んで頂くと、より面白味が増すでしょう。

 

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◆アーケード筐体(きょうたい)

いわゆる「ゲームセンター」「アミューズメント施設」に置いてある、業務用ゲーム機器のプラモデルです。

 

上画像は、「アストロシティ」と呼ばれるセガの筐体。画面をよく見ると、「バーチャファイター」などのゲーム画面が写っています。

 

下画像は、カプコンの超有名格闘ゲーム「ウルトラストリートファイターⅣ」の筐体。

「必殺技コマンド表」なども再現されており、精巧な造りになっています。

 

最新のビデオゲーム筐体だけではなく、「昔懐かしい、テーブル筐体」のプラモデルもあります。

インベーダーゲームにハマった中高年世代の方には、心に響く一品。

 

ゲーム筐体ではありませんが、「ガシャポン」「ガチャガチャ」のプラモデルもアリ。

あちこちに置いてある、御馴染みの機械です。

 

 

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◆机と椅子

 学校でよく見る、「木製の机と椅子」のプラモデル。

 カバンや教科書なども同梱されています。机の上に置くのも良し、中に入れるもよし。

 

 

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◆跳び箱

全国各地の学校に置いてある、トビバコのプラモデルです。

下記画像の品は、8段積みの跳び箱ですが、「分解できる構造になっており、高さを調整可能」という芸の細かさ。

さすがに、1~8段の全てをバラバラにする所まで精巧にはできていませんが、「上・中・下段の3つに分けることが可能。

 

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◆トイレ

数ある異色プラモデルの中でも、飛び抜けて強烈な品。

文字通り「トイレ」のプラモデルです。

 

 

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さて…

冒頭で述べた「本記事で紹介する品には、共通点がある」という話、覚えていらっしゃいますか?

 

◆アーケード筐体

◆ガチャポン装置

◆学校の机

◆跳び箱

◆トイレ

上記5つが、本記事で紹介したプラモデルになります。

「学生生活でよく使うもの」という共通点も、あるといえばありますが…それは不正解です。

ちょっと難しいでしょうか。

 

 

では、正解をば。

これらのスケールは、全て同じ「12分の1」です。

掲載した画像をよ~くご覧になって頂くと、「12分の1」と書かれたパッケージ画像が混じっています。

 

では、「なぜ12分の1の品が多いのか?」といえば…

このサイズの可動フィギュアが多数販売されており、そのフィギュアと組み合わせる為です。

 

上記画像が、「12分の1サイズ・可動フィギュア」の、素体です。

各関節が自由に動き、様々なポーズを取らせることが可能です。

上画像の素体は女性の形をしていますが、男性の素体もアリ。

 

これらの素体フィギュアと、先ほど出てきた「トイレのプラモデル」を合わせると…

こんな感じになります。

要はジオラマを作る為の大道具・小道具の役割。

 

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素体をそのまま使えば、上画像の様な状況になります。

しかし、それでは洒落っ気に欠けます。素体を装飾するシールや部品も沢山販売されていますし、装飾済みの完成フィギュアも多数あります。

 

下画像は、装飾済で販売されているフィギュアのひとつ。左にある青いドラム缶みたいな物は、ペプシコーラの330ml缶です。

比較して頂ければ、フィギュアのサイズを実感できるのでは?

 

 

同じ「12分の1スケール」で製作されたフィギュアで、目についた品といえば…

例えば、下画像の「ULTRAMAN」がありますね。

このフィギュアも、各関節が自由に動きます。

敵と戦う場面を再現するのもアリですが、先ほど紹介した「ゲームセンターの筐体」の前に座らせれば、「お忍びでゲーセン通いするウルトラマンというタイトルで、ジオラマが組めますね。

そのジオラマを画像撮影し、ネットにアップすることも楽しい。

 

上画像は、「12分の1スケール・ダースベーダー」のフィギュア。これも、各関節が自由に動きます。

ダースベーダーと、トイレのプラモデルを組み合わせれば、なかなか面白い画像が撮れるでしょう。

 

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(番外)

◆「レンガ」と「葉」

「プラモデル」のカテゴリで検索すれば、こんな品もヒットします。

上画像は、「レンガ(煉瓦)」のプラモデルです。

下画像は、「葉っぱ」のプラモデルです。  

カテゴリ的には、この両者は「プラモデル」に分類されますが…レンガや葉っぱを組み立てるわけではありません。

これらも、ジオラマ作成時に使う小道具です。

例えば、下画像の様な「戦場を再現したジオラマ」に、レンガや葉っぱを加えることで、違った味を醸し出すことが可能です。

 

 

レンガを置けば、「市街戦」の状況に。

葉っぱを置けば、「夏の森林地帯」の状況に。

赤く着色した葉っぱを置けば、「秋の森林地帯」の状況に。

そうやって見た目を変えて、ジオラマを楽しむ。プラモデルにドップリ浸かった方は、手間暇をかけてジオラマを組み、一段階上のものに仕上げます。

 

完成度の高いジオラマは、博物館に飾られるレベルになります。

 

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趣味の世界は、広くて深いもの。プラモデルの世界も同様です。

本当に様々な品物があり、驚きます。

 

上級者の作る「プラモデルの完成品」は、百万円単位で取引されることもあります。

それだけの価値があり、ファンが多いジャンルということですね。

 

 

では、本記事はここまで。

次回記事は、プラモデル話の最終回。

「ディープなプラモデル」というよりも、特定層を狙ったであろう品々を御紹介します。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

※なお、本文内の商品画像は、全て「ホビーサーチ」様より頂きました。