makaran宝箱

時事ネタ・法律・エンタメなどなど、様々な話題を分かりやすく&面白く味付けしてお届け!

令和初の夏は熱い

ボチボチ暑くなってきました。

熱中症で運ばれる人も出ている、そんな2019年5月初旬。

 

今からこの暑さだと、夏本番になった時はどうなるのでしょう?

想像もつかないというか、考えたくないというか…。

 

加えて、今年の夏は「別の意味で」熱い夏になりそうです。

その理由は参院選が予定されているから」です。

 

www.jiji.com(2019/4/28)

 

参院選の日程が決まるのは、まだこれから。しかし、今年の夏のどこかでやらなければならない事は決まっています。

上記記事によれば、「7月4日公示、同21日投開票」が最有力候補。

 

-----------------------------------

 

参院選は国政選挙。国会議員を選ぶ選挙です。

 

国会は、法律を決めたり・国の政策を吟味したり・税金について話したり…等々、多くの重要事項を相談し決定する所です。

近年の国家予算は、100兆円を超えています。その使い方について、大きな決定権を持つのは国会議員。その議員を選ぶ行為が国政選挙。

 

株式会社に例えてみれば、「取締役を選ぶ」ってのと同じです。

 

f:id:tenamaka26:20190505224950j:plain

(イメージ画像 https://www.pakutaso.com/20160623180post-8257.html

 

国会は、「衆議院」と「参議院」から成ります。両院は、権能(機能や権力)に多少の違いがありますが、どちらも大事な組織である事に間違いありません。

 

参議院議員の任期は6年。

選挙は3年ごとに、半数の議員を対象に行われます。

つまり、今の参議院には「2013年に当選」と「2016年に当選」という議員グループが、半々で存在していることになります。

今回の選挙は、「2013年の議席」が選挙の対象となります。

 

今回(2019年)の選挙で選ばれた議員の任期は、2025年まで。参議院は「解散」が無いので、多くの議員が6年間勤め上げます。

この先6年間の日本の方向性に、かなりの影響を与えるかもしれないのが参議院議員。それを選ぶのが参院選。決して粗末にはできません。

 

自分が納得できる投票をする為に、今から情報集めをスタートさせてはいかがでしょう?

各政党の方針や、これまでの実績をちょっと調べるだけでも、かなり違いますよ。

 

-----------------------------------

 

「どうせ、自分の1票くらいで変わるワケないでしょ」

こう思っている人、いませんか?

 

いやいや、そんな事はありません。

国政選挙ではありませんが、「あと1票あれば当選できた…という、ギリギリの戦いがあった」という話は、割とよく聞きます。

 

www.sankei.com(2019/4/8)

7日投票の相模原市議選の中央区選挙区(定数17)で、最下位当選となる17番目の得票数で2人が並び、区選挙管理委員会は8日未明、公選法に基づき、くじ引きで共産党新人の今宮祐貴氏(34)を当選者と決定した。

中央区選挙区には25人が立候補。17位となる3158票で、今宮氏と無所属新人の松浦千鶴子氏(45)が並んだ。

https://www.sankei.com/politics/news/190408/plt1904080026-n1.html

 

上記記事は、つい先月(2019年4月)に行われた統一地方選での出来事。

神奈川県相模原市の市議選で、「最下位当選者が、2人出た」という事態になりました。どちらも、得票数が3158票。

こういった場合、公職選挙法の規定で「くじ引き」により当落が決まります。

 

上記の様な事例は、2~3年に1度くらいのペースで起こっています。

ここに、誰かの1票が加わっていれば、結果が変わっていたかもしれません。

 

同じ様な事は、これからも起こり得ます。

そう考えれば、自分の1票を「たかがこれっぽっち」とは言えなくなるでしょう。

100兆円の使い道に、大きな影響を及ぼすのは、あなた持つ1票かも知れませんよ。