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『ポプテピピック』の話(1) ポプテ入門

ポプテピピック

この名前、聞かれたことはありますか?

とある人気漫画・アニメ作品の題名です。

 

この作品、元々は四コマ漫画でした。連載は2014年から開始。独特のシュールな作風で、カルト的な人気があります。

2018年にアニメ化され、1~3月に全12話が放送。そこから人気が大爆発します。2019年4月には、テレビスペシャルとして2話が新たに製作されて放送。こちらも大きな話題になりました。

 

上記画像が、『ポプテピピック』の主役コンビ。

黄色い髪で小さい方が「ポプ子(ポプこ)」で、主にボケ・キレ担当キャラ。

青い髪で面長の方が「ピピ美(ピピみ)」で、主にツッコミ・フォロー担当キャラ。

 

アニメを見た事が無い方でも、「ポプ子とピピ美が出演するCM」なら見た事があるかもしれません。

CMに起用されるとは…かなり人気がある証拠です。

 

www.youtube.comオリコン公式チャンネル 2019/4/22閲覧)

 

www.youtube.com(ワーナーブラザーズ公式チャンネル 2019/4/22閲覧)

 

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この作品、ネットの反応を見ていると…

「凄く面白い」という肯定意見と、「面白くないどころか、全く意味が分からん」という否定意見にバッサリ分かれます。

それもその筈。なぜなら、徹底的に「分かる人に分かって貰えればOK」「一見さんお断り」というコンセプトで作られているからです

 

四コマ漫画なのに、起承転結を完全無視で、オチが無い」とか「オチがあってもブッ飛び過ぎていて、分かる人にしか分からない」という構成。

扱われるネタも、他アニメ・映画・ゲームなどのパロディだらけ。

全てにおいて、適性や基礎知識が無いと意味不明です。徹底的に初心者には優しくない仕様。しかし、ハマる人は異様にハマります。2度と抜け出せなくなる位にドップリと。

そんな「分かる人」が多かったので、大ヒットした…と言えますね。

 

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また、『ポプテピピック』は良い意味で緩い。それも魅力の一つです。

「楽しめない人は、無理に楽しまなくてもよい。しかし、楽しめる人はトコトン楽しくさせる」

「視聴者を楽しませる前に、まず製作側が楽しまないとね」

こういう想いが伝わってきます。

「何とかして、視聴者を楽しませなければならない」という、製作側のプレッシャーやガチガチ感を感じません。

 

製作側が楽しんでいるからなのか、やたらと芸が細かいのも『ポプテピピック』の特徴です。

例えば、映像ソフトのジャケット絵ひとつ取っても、変なコダワリを感じます。

上に並んだ二つの絵は、どちらも「2019年テレビスペシャル」の映像ソフトのジャケット絵です。両方とも「ポプ子」が描かれていますが、雰囲気が明らかに違いますね。

なぜ違うのか、お分かりになりますか?

 

実はコレ、左がDVDで、右がBD(ブルーレイディスク)です。ブルーレイの方が高画質なので、絵もリアル描写になっている…という感じ。

しかも、この絵は「とある有名映画のパロディ」です。その映画は、シルベスター・スタローンの代表作ランボーです。1982年の作品。

アニメ本編にも、『ランボー』をモトネタにした強烈なパロディが入っています。『ランボー』を見た事のある方には大ウケ必至。見た事の無い方にはイマイチ刺さらないかと。

 

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ポプテピピック』の魅力は、他にも沢山あります。

パロディの他に「ブラックジョーク」「自虐ネタ」も多いのが特徴。ポプテピピック以外の作品で、このネタやったら大問題だな」と断言できるレベルの、恐ろしく危険なネタが多数

変な守りに入らず、ひたすら攻めてタブーを壊しています。

 

出版元である「竹書房」を指定暴力団扱いしたり、竹書房ビルを破壊したりは朝飯前。自らを「つまんない」「クソ」と呼称するのも見慣れた光景。

喧嘩を売ってはいけない所(デ●ズニーとか)も、情容赦無くパロディネタにしてしまう無敵ぶり。

読者・視聴者の中に「あまりに好き放題やりすぎて、かえって清清しい」という奇妙な感覚が生まれたら、もう元には戻れない…かも。

 

 

 

さて、長くなるので、本記事はここまで。

次回は「ポプテピピックの餌食となった作品」つまり「パロディのモトネタ」について、じっくりと紹介する予定です。

 

 

 

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