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【災害の話】不安定さは、異常の前触れ

地域にもよるんでしょうが…。

今年は、雪が少ない気がします。

 

昨年の今頃は、福井県で大雪騒ぎがあり、大きな話題になりました。

雪が多い地域にもかかわらず、交通が麻痺する異常事態。幹線道路が渋滞で動かなくなるという、雪国では滅多に見ない光景。雪が原因で、死者も出ました。

 

www.fukuishimbun.co.jp(2019/2/8)

 

そんな中、ちょっといい話が。

困ったドライバーさん達に、「餃子の王将」が無料で料理を配った事がニュースになりましたね。読者の皆さん、覚えていらっしゃいますか?

 

mainichi.jp(2018/2/8)


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あれから1年。

今年はそういった話を、あまり聞きません。

まあ、毎年の様に「異常な量の積雪がある」というのも大変ですが…。突然ドカッと降ったり・降らなかったりという不安定さは、不気味です。

 

www.fukuishimbun.co.jp(2019/2/1)

 

年初から、この不安定さを見るに…。

今年も、2018年と同様、異常気象に悩まされる気がします。

 

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異常気象というものは、いつ・何処で発生するか分かりません。

その傾向は、年々強まってる感があります。

誰にとっても、他人事ではありません。自分の事として考えた方が無難。

 

不幸にも災害に遭ってしまった人に、インタビューする様子をよく見ます。

「大変な時に、インタビューするテレビは何様だ!」と怒る方もいらっしゃるくらい、災害現場は大変。

苛立ち・焦燥・疲れ…等、様々な感情が入り乱れ、普通ではいられないでしょう。

 

そんな状態でも、インタビューに答えている被災者の方がいます。その方達の多くが、同じ様な事を言ってました。

 

「まさか、この土地に、こんな大災害が起こるとは思わなかった」

 

自分の所は大丈夫…と思い込むのは、危険です。

そんな保証、どこにもありません。

自然は、人の思い込みなんて気にせず、容赦なく牙を剥きます。

 

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大災害を表現する時に、「数十年に1度の」や「100年に1度の」等の表現がなされる場面が増えてきました。

しかし、これの捉え方を間違うと、変な安心感が出てしまう気がします。油断に繋がってしまうのです。

 

「数十年に1度の」とは、「災害の規模を表現する言葉」です。回数を表すものではありません。

 

「数十年に1度の災害だって? じゃあ、今回被害が無ければ、あと数十年は大丈夫だな」

こういう理解をするのは危険です。

予防接種じゃないので、1回済ませれば終わり…とはなりません。災害は、同じ年に、何回も発生する事だってあります。

 

「数十年に1度」というのは、「人によっては、生まれて初めての大災害になるかも知れない。それくらい予想がつかない危険な状態である」と解釈すべきです。

 

 

気象庁の会見や各種報道で、”数十年の~”って言ってるけど、何とも無かったよ。」

「だから、今回も大丈夫でしょ。避難は面倒だわ。」

こういう考えも危険。

キツイ表現に耳が慣れてしまい、動かなくなっては駄目。

先程も書きましたが、大規模災害に遭った被災者の方々には、「まさか、こんな大災害が起こるとは思わなかった」と思う人が多いのです。

 

油断大敵。

 

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2011年3月11日。

未曾有の大災害となった「東日本大震災」から、今年で8年が過ぎようとしています。

この8年の間、九州・山陰・大阪・北海道など、各地で大きな地震が起きています。

気象災害に至っては、毎年の様に規模・回数が酷くなっています。

今年も、何かしら起こると思って、今から対策を練っておくとよいでしょう。

 

 

普段から出来る対策として、ちょっと考えただけでも、以下の様な方策があります。

 

ハザードマップ(被害予測地図)で、自分が住む地域の状況を認識。

・複数の情報収集経路を確保(携帯ラジオ、携帯電話・スマホ、小型テレビ…等)。

・地域に割り当てられた避難場所と、そこまでの経路を確認。

・非常用の持ち出し袋や、貴重品を確認。

・災害時に役立つ情報(避難所での過ごし方等)や、生活マニュアルなどの閲覧。

 

これだけで対策は十分!…とは言えません。

しかし、たったこれだけの事でも、事前にやっておくかどうかで、生存確率が違ってきます。

 

特に「事前に情報収集しておく」という作業は大事。

情報収集を通して、イメージトレーニング(脳内シミュレーション)が出来るからです。

イメトレをやっておけば、「ぶっつけ本番」のプレッシャーを軽減する事ができます。

 

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対策というものは、余裕のある時に、しっかりやっておく事が重要です。

余裕が無ければ、やっつけ仕事になり、後でアラが出まくります。

相手が災害だと、生死に直結する場合もあり。

 

何も無い時にこそ、ちゃんと考えてみませんか?

 

 

-------------(記事了)-------------

 

 

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