makaran宝箱

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【アニメの話】声が起こした、命の奇跡

ここ最近、「悩ましい話」や「頭にくる話」が多いので…

本日は、嫌な雰囲気を中和する清涼剤として、感動的な話をひとつ。

 

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筆者の家には、書籍や映像を始め、数多くの資料が転がっています。

それらを整理していたところ、とある動画を発見。

 

それは、2019年7月28日に放送されたテレビ番組「ボクらの時代」のヒトコマでした。

natalie.mu(2019/7/22)

 

番組の内容は、「大御所声優が集まり、仕事について語る」というもの。

出演者は、以下の三人。
(カッコ内は、代表作)

 

◆「野沢雅子」氏(『ドラゴンボール』の、孫悟空)
◆「田中真弓」氏(『ワンピース』の、ルフィ)
◆「山寺宏一」氏(『ルパン三世』の、銭形警部)

 

このお三方。もうめちゃくちゃ多数の有名作品に出演されている方々です。

ご本人さんの名前を知らずとも、担当したアニメキャラの名前を聞けば、「日本人なら誰でも知っている」というキャラが次々に登場する。そんな凄い面々。

 

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このお三方が、それぞれの想いを語っていらっしゃるのですが…

筆者が紹介したいのは、野沢雅子氏のトークです。

野沢氏の代名詞的作品、『ドラゴンボール』にまつわる話。

DRAGON BALL モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)(提供:Amazon)

 

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【政治不信の話】「お前が言うな」VS「誤解する方がバカ」

国民民主党の山尾志桜里・衆院議員に、大炎上の兆しアリ。

発端は、山尾氏の宿敵「週刊文春」の記事です。

bunshun.jp(2021/4/27)

国民民主党の山尾志桜里衆院議員(46)が、国会議員に付与される「特殊乗車券」、いわゆる議員パスの不適切使用を重ねていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

 

国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律に基づき、全ての国会議員に付与されている議員パス。

一般的に、選挙区内の移動や公務出張の際には、新幹線、特急、指定を含むJR全線を無料で利用できる。

 

山尾氏が議員パスを不適切に使用していたのは、4月3日土曜日のこと。

山尾氏はこの日、午後2時半頃に三鷹駅の有人改札から議員パスで入場し、吉祥寺駅を議員パスで出場。

駅ビルのマッサージ店で1時間ほどの施術を受けると、再び議員パスを使って入場し、中央線から山手線に乗り換え、恵比寿駅で出場した。

駅ビルで総菜を買い、近くのラーメン屋で小腹を満たすと、酒屋に立ち寄った山尾氏。

 

その後、タクシーに乗って向かったのは、かつて不倫が「週刊文春」に報じられた倉持麟太郎弁護士の自宅だった。

https://bunshun.jp/articles/-/45105より。改行・強調等は筆者によるもの。以下同)

 

「議員パス」とは、国会議員の持つ特権の一種。

簡単に言えば、「JR全線を無料で乗り放題」という特殊な乗車券です。この特権を維持する財源は、税金です。

 

この特権を与えられる理由は、「公務遂行の為」です。

国会議員の場合は、「国会議員としての仕事をする目的での移動」等が公務に当たり、パスを使ってもOKとされています。

逆に言えば、「公務以外の移動なら、パス使っちゃ駄目」となります。当然ですね。

公務以外で使えば、不正使用です。いわゆる「横領」「使い込み」と同義。

 

しかし、文春記事によれば、「不正使用が疑われた日の、山尾氏の行動には、全く公務らしきものは無い」となっている。

その為、炎上しています。

 

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【書籍の話】名作『ガリバー旅行記』に登場するのは、「小人の国」だけではない

「有名作品は数あれど、その全体像を知っている人は、意外に少ない」

こういう話は、よく耳にします。

筆者も、このネタについて、過去に記事を書かせて貰いました。

tenamaka26.hatenablog.com

 

上記記事は、有名漫画『北斗の拳』について書いたもの。

「ケンシロウVSラオウの最終決戦」までを第一部、「北斗琉拳との決着」までを二部とした場合、その後の第三部があるという内容です。

この第三部が、あまり知られていない。

 

恐らく、第一部と第二部は「アニメやゲームで触れられる機会」が多く、人々の目に付き易かった為、有名になったのだと考えます。

第三部は、原作漫画以外の露出が少ない。従って、知名度も低い。結果、「第三部があるの?」と驚く人も多い。

原作におけるケンシロウの最終決戦は、対カイオウ戦では無いのです。意外かもしれませんが。

 

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上記の様な流れは、何も『北斗の拳』に限ったことではありません。他の作品でも多々あります。

そして、漫画だけではありません。古い小説などにも、同様の傾向があります。

 

そう、例えば『ガリバー旅行記』が典型例ではないでしょうか。

ガリバー旅行記 (角川文庫)(提供:Amazon)

 

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【選挙の話】「投票率が低くても、組織は負ける」という事実

先日から、「国会議員の補欠選挙」に関する記事を書かせて貰っております。

tenamaka26.hatenablog.com

tenamaka26.hatenablog.com

 

先週末に実施された、国会議員の補欠選挙。

結果は、野党勢力の全勝。与党勢力からは、一人も当選者が出ず。

上記記事では、与党の敗因について触れています。

 

簡単に言えば、「自公政権に不祥事が絶えない」「不祥事が出ても誤魔化すだけで責任取らない」「自浄作用がない」という不信。

これに加え、「新型コロナウイルス対策の失敗など、駄目な仕事が長らく続いている」「やる気あるのか?」という怒り。

これらが、敗因の根本にあるものかと。

 

まぁ、納得できる話です。

今迄は何とかやってきたのでしょうが、もうボロが出まくって限界。

 

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そんな限界説を裏付ける話が、もうひとつあります。それは、「投票率が低いのに、与党候補が負けた」という点。

それが最も顕著に現れたのは、広島の結果でしょう。

www.chugoku-np.co.jp(2021/4/25)

 

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