保険の不正販売問題(ハッキリ言って犯罪レベル)や、ドコモ口座を介した不正送金(ほぼハッキング)等々、不祥事の絶えない郵便局&郵便関連事業。
いわゆる「日本郵政グループ」に関する話ですね。
毎日というワケではありませんが、郵便関連の嫌な話は報道され続けています。
郵便関連事業といえば、元を辿れば国家機関「郵政省」の仕事。その一部である郵便局は、出自不明な組織ではない。寧ろ、大きく立派な団体といえます。
しかし、「目や耳を疑うレベル」の不祥事が絶えない。それは何故か?
その理由は、組織の体質にあります。
この話も、不祥事が起こる度に報じられてきました。
そして、また同様の話がひとつ。今度は、「不正について、内部告発した者を、褒めるどころか脅した」という話。利己主義&隠蔽体質の象徴ですね。
www.nishinippon.co.jp(2021/4/3)
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