makaran宝箱

時事ネタ・法律・エンタメなどなど、様々な話題を分かりやすく&面白く味付けしてお届け!

【ドラマの話】世にも奇妙な古畑任三郎

先日、有名オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語』について、記事を書かせて頂きました。

tenamaka26.hatenablog.com

 

『世にも奇妙な物語』は、15分ほどの短編ドラマで構成される番組。小説でいえば、「アンソロジー」「短編集」になります。

その中に、『ズンドコベロンチョ』という作品があります。番組市場屈指の名作と名高い、超有名作品。リメイクされたこともあり。

上記記事では、『ズンドコベロンチョ』の醸し出す奇妙な世界について、ほんの少し触れさせて頂きました。

 

『ズンドコベロンチョ』のテーマを一言で表現すれば、「正体不明なものに対する奇妙さ」です。

語られるのは「ズンドコベロンチョ」という名前と、一般市民の反応だけ。それ以外は、全くと言っていいほどヒントが無い。

ここに「もどかしさ」「知的好奇心」が加わって、独自の奇妙さを出しています。名作と言われる理由は、ここにあり。

 

----------------------------------

 

この奇妙な光景。実は『ズンドコベロンチョ』で描かれたものが、唯一無二ではありません。他の有名作品でも、チラホラ描かれているものです。

筆者の知る範囲では、人気推理ドラマ『古畑任三郎』にも同系統のシーンが存在しています。

警部補 古畑任三郎 サウンドトラック Vol.2(提供:Amazon)

 

続きを読む

【コラム】私のアウトプット方法~時事ネタ・ニュースの場合

当ブログは、「はてな」さんから提供頂いているツールを使って、執筆させて頂いております。

そのツールに、「タグを付ける機能」が追加されました。早速使わせて頂きましょう。

 

選んだタグは、「#わたしのアウトプット方法」です。

学んだことをブログで公開する、勉強会で発表するなど、あなたのアウトプット方法を教えてください…とのこと。

 

筆者の場合は、「当ブログを書く際に、心がけていること」がネタに当てはまります。その点について、掘り下げていきましょう。

 

------------------------------------------

 

当ブログ『makaran宝箱』の記事内容は、大きく分けて以下の3つ。

◆時事ネタ・ニュース等の考察
◆映画やマンガ等、エンタメ作品の紹介
◆雑記やコラム

どのテーマでも、アウトプット方法には気を遣います。が、特に気を遣うのは「時事ネタ・ニュース等の考察」です。

 

「一個人が発した意見」の範疇であれば、少々のことは大目に見て貰えるでしょう。

しかし、「酷い誹謗中傷」「明らかなデマ」というレベルの文章を書けば、大手マスコミではなくとも問題視されます。場合によっては、警察が動くこともアリ。

 

ちょっとしたネットの呟きから、社会規模の炎上が発生する。こういう光景は、既に日常茶飯事。自分がその火元になる可能性はあります。用心に越したことはありません。

 

------------------------------------------

 

ただ、「どうやったら問題を起こさないで済むだろうか?」という考えのみで文章を書いても、良いものは出来上がらない。

ビクビクして腰の引けた筆では駄目。逃げ一辺倒の姿勢では、フニャフニャの文章しか書けない。

 

そういった文章にしない様に、筆者が心掛けていることは、以下の三つ。

(1)インプットの段階で、情報を疑う
(2)「なぜそうなるのか?」という理由を考える
(3)「読者にとって有益なことは何か?」を意識する

それぞれを、以下に詳しく解説していきます。

 

続きを読む

【小説の話】モトネタとは、何もかも正反対

『日本沈没』という名作があります。

作者は、日本SF会の重鎮である、「小松左京」氏。

物語の内容は、「地殻変動等の自然現象が理由で、日本列島が沈むとなったら、人間社会はどうなるのか?」というものです。

「災害パニック」をテーマにした、名著のひとつ。

日本沈没 決定版【文春e-Books】(提供:Amazon)

(著:小松左京/文藝春秋)

 

この作品が初めて世に出たのは、1973年のこと。

先ず発売されたのは、小説版です。これが大人気。その勢いを保ったまま、映画・漫画・テレビドラマ等の他媒体へも展開されていきました。

その流れは、小説発表から50年近く経過した後も、変わらず続いています。最新関連作品は、『日本沈没2020』という新作アニメ。現在、Netfrixにて配信されています。

日本沈没 日本沈没 スタンダード・エディション [DVD](提供:Amazon)

(上画像:左は1973年版の映画『日本沈没』。右は2006年に発表されたリメイク版)

japansinks2020.com(2020/10/11閲覧)

 

----------------------------------

 

この『日本沈没』のパロディとして発表された、とある小説が存在します。

そのタイトルは、『日本以外全部沈没』です。

当記事では、この作品について、詳しく触れていきます。

日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫)(提供:Amazon)

(著:筒井康隆/KADOKAWA)

 

続きを読む

【映画&ネット&ドラマの話】「みんな知ってる」が生み出す、奇妙な信憑性

(※当記事の内容には、ホラー映画の紹介が含まれています。苦手な方は、注意願います)

 

先日、とある新作映画の公開情報が流れました。

そのタイトルは、『真・鮫島事件』(しん・さめじまじけん)。

www.crank-in.net(2020/10/7)

 

『真・鮫島事件』は、ネットの有名事件である「鮫島事件」を基にしたホラー映画。公開予定日は、2020年11月27日。

 

鮫島事件が映画化されるのは、これが初めてではありません。2011年公開の『2ちゃんねるの呪い~劇場版』にて、既に映画化されています。

あれから9年。今回の『真・鮫島事件』では、現代風に「パソコンでのリモート会議」等を取り入れた構成になっています。

身近で起こるかも知れないという恐怖が増していますね。

 

続きを読む